ブルサントップナンバー全検後の姿

190121今月、大宮車両所で全検出場したEH200-1が長野入りしました。
しなの鉄道の石油列車に入っているようなので沿線に立ちました。
今日は朝から曇りがちでしたが、列車が来る頃には陽が差してきて全くの逆光。思惑は外れてしまいましたが、2回目の全検で再塗装してきれいになっているうちにカメラに収めることはできました。
JRマークのない姿はやはりあっさりしていましたが、ブルサンマークは健在で-901のようにのっぺらぼうでありません。

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信濃川田駅跡の車両群がついに撤去か

長電屋代線廃止時に信濃川田駅に運び込まれていた車両(2000系A編成、モハ1003)は早ければ本年度中に姿を消すようです。
190118ここは地元からメモリアルパークの要望があったのですが、一向に事業は進まず、車両も哀れな姿を晒すようになっていました。金をかけて造ったものの、いつの間にかそのまま放っておかれるよりまだいいのかな?
今までここに見に行った時は誰もいませんでしたが、本日は新聞にも載ったことからか、カメラを提げた人々が何人も来ていました。いつも間にかロープも無くなり、自由に撮影ができます。

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新年の篠ノ井派

昨日、運転されたロクヨン四重連はどうなっているのかと篠ノ井派に向かいました。
190102ちょうど分割された重連を四重連に組んでいる最中でした。
この四重連は2番に入っていて3番が空いているので、編成がうまく写真に撮れるでしょう。
返しの四重連はいろいろ用事があり、行けません。
午前中の様子は
仕1 
仕2 H-19
留0  
留1  1034+1039
留2 1038+1028+1005+1042
留3 
留4 H-8 H-5
留12 

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ムーンライト信州返却回送

今年も今日で最後。
年末の慌ただしさは昨日までで、189系ムーンライト信州の運転も最後かもということで返却を篠ノ井線沿線へ。
181231この辺りの雪は溶けてなくなり、後ろの山々も同じような感じ。出来たら上の方に雪があったならいいなあ。と。
今年はあまり鉄活動が無かったので来年はどうなるのでしょう。ステンレス車だらけになる篠ノ井線は面白みが無くなり、しな鉄は最後の色とりどり列車。長電も銀色が来るようで。
そして、正月恒例のお年玉は…たぶん行かないなあ。

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南松本界隈に出没

本日は南松本へ。
特に目的があった訳ではないのですが、原色化後まだ撮影したことのないEF641028やあずさでの活躍がそろそろのE257系も気になっていました。
EF641028は上り寄りになっているので天気が良かったら木曽方面に行っていたのかも。ただ全検出場後1年経っているので、きれいな姿とは言えません。
181212さて、南松本駅南方の宮田前踏切は立体交差の話があるのになかなか進んでいませんね。特に西側の交差点ではパズルのように車が行き交い、危うい状況も見られます。歩くのも大変です。

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上田電鉄湯たんぽ撮影会

181201本日は上田電鉄で行われている湯たんぽこと5251の撮影会に行ってきました。
この東急5200系は現在の総合車両製作所(J-TREC)の前身である東急車輛製造が製造し、1958年12月1日に営業運転を開始した日本初のステンレス鉄道車両で、この日は60周年にあたります。
午前中は5251一両のみの撮影会となり、ポールを避けて撮影ができました。陽の関係で晴れるまで待っている人がいてなかなか撮れません。
昼過ぎになると5251を手で押して移動。本線反対側の側線に留置されていた1001編成が自走していつもの並びができました。撮り終わって下がろうとするも人が何重にもなっていてなかなか抜け出せません。大柄の人の後を上手く行ことができました。
結構な人出でしたが、もうちょっとゆったり目だったらいいなあ。

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ラックレールのある踏切

先日、安茂里-長野間にある踏切を通った時にラックレールが敷かれていたことを確認しました。
踏切名を確認していないので再び寄ってみました。
差出踏切。
181129この地区名です。歩行者用なので自動車が来る心配はなく、しばらく佇んで上下列車を撮影しました。
タックレールは碓氷峠に使われていたものでしょう。ちょうどピニオンギアが当たるところはかなり摩耗していて当時の大変さが伝わってきます。
ラックレールはあちこちににも使われていますが、だんだん姿を消しているようです。

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しなの鉄道台鉄自強号

色とりどりの115系が走り回るしなの鉄道。今月中旬ごろから日本ではあまり見慣れない塗色の115系が姿を現しました。はじめネットで見た時は修学旅行色かなあと思っていたのが、なんと台鉄EMU100形をイメージしてるとのこと。何やら田中駅が双方にあるらしいんですが、まさか外国の鉄道色にするとは思いもよりませんでした。
181124本日は秋晴れで紅葉も見ごろな時期ですが、沿線に三脚も結構立っていました。115系S9編成台鉄自強号はそんななか駆け抜けていきました。
今後は何が登場するのでしょう?

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全検後初見えのブルサンクマイチ

今年、9月に大宮車両所を全検出場したEH200-901はなかなか長野方面に来なかったのですが、本日、臨時貨物を牽いて来たと情報が入りました。
181102しかし、朝の篠ノ井線列車は間に合わず午後のしなの鉄道でゲットしようと計画。その前に篠ノ井に寄ってみました。
篠ノ井下り3番線に留まっている同列車の先頭にあるクマイチの側面は元々、ブルーサンダーのロゴがないのにJRFのロゴも無いものですから、あっさりしているものでした。
14時過ぎ8両のタキ1000を連ねてしなの鉄道坂城に向かって運行していきました。

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富士急甲種

先週土曜日に北長野運用のロクヨンが重連できてすぐに分割、原色のEF641023がそのまま篠ノ井派に留まっていたようです。
で、長野車両センター内で改造を受けていた205系も姿を現していたので、この富士急向け甲種輸送だったということになります。
今回の改造種車は川越区の85編成。この編成も中間車改造で、そのお面をさらにモハに付けたということになります。
181031現場に着いた時は太陽が当たっていましたが、列車が来る頃は太陽は山影に入り、感度をどんどん高くする必要がありました。

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