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ヨン様帰還

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昨日、篠ノ井派出へ寄ると愛知機関区へ貸し出されていた4号機が帰ってきていました。
RM誌の記事、それもED75の特集で篠ノ井区のロクヨンは5両廃車、3両転属との情報がもたらされましたが、この機番号がイマイチ想像できません。今年の全検切れは何両かありますが、場合によっては中間検査を迎える機も対象になってしまうのか、ちょっと不安でもあります。昨年度、運用離脱をしたうち、材料線に留置されていた18,23号機は見当たらなかったので、駅方面の旧検修庫に運ばれたと思われます。これらと大宮へ行った19号機を合わせれば5両と言う数字が出てくるわけですが…。
昼過ぎの篠ノ井は仕業庫にH-2、F33。留置線にH1、6、F54、49+48、40、46、63、15、22、53+64。検修庫前10、4、72、材料線44、13。

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事故報道

本来事故の記事は書きたくないのですが、いくつか見た、TVの報道があまりにもお粗末でした。
JRの記者会見で暴言を吐いた記者がいましたが、原因なんてそう簡単に分からないですよね。
司会者やコメンテーター、リポータが事実誤認のコメントを言っているのを呆れて見ていました。専門家と称する方々もいろいろ意見が分かれているのに所詮シロートの意見を真に受けてもしょうがないと言うことなのでしょうが…。

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セメント列車

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本日は仕事のついでに信越山線のセメント貨物を撮ってきました。
貨物はセメント6車でたぶん南松本行きだけでしょう。南松本には本巣からのセメントは廃止されたようで青海からを期待したのですが、相変わらず週に2回ほどしか運転されていなくて、最近は単機牽引となっています。この日は55号機でしたが、前面は余りきれいではなかった。

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一番違い

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EF64は〜45までと46〜では外観が違います。
本日の篠ノ井派出にはちょうどこの45、46号機が顔を並べていました。
’73に篠ノ井線電化時に新製した46以降は前面の通風口が無くなり、扇風機付になっています。
今後置き換えが進むにあたってどうなることでしょう。更新機との差のほうが多きいのかな?
この日の朝はEH200が901、4、6が見えたことから、改正後暫定で残ったロクヨン運用もEHに変わってしまったようです。
ロクヨンは重連が60+58、63+15のみで45、46、50、55、59、69、79がバラで材料線には40、22+13+18、23が入っていました。

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昼前の篠ノ井派出

昼前の篠ノ井です。
仕業庫にはちょうどDD16の重連がありましたが、やがてDL溜りに出て行きました。
留置線にはEH-3、7。EFは45、48、54、59、70、72が単機。重連は63+15の新ユニットがあるのみ。
検修庫前には40、69。しばらく、新鶴見で待機していた40+54は帰ってきて、ペアを解消されたようです。材料線には22、13、18、23が押し込まれていました。
駅方面に行くとしなの鉄道からJOTオールタキ1000×17の2085レがEF6446牽引で到着、機廻しをしてOTタキ12に連結。5764レとなります。2085レの編成にはEH200-7が連結。2086レとして出発していきます。
h200-7

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新年度廃止の鉄道

本日4月1日に廃止になった鉄道がいくつかあります。
のと鉄道は国鉄時代に乗ったことがあります。特にこれと言った印象はありません。
一方、名鉄の600V区間はとても印象に残っています。車両や運転方法が変わっていたからかも知れません。
日立電鉄は乗ったことすらありません。
今後も予断を許さない鉄道もいくつかあるそうです。
古い鉄道が時代に合わなくなったのはまだしも、比較的新しい鉄道の廃止話があるのは元々鉄道と言う大量高速輸送機関と言う本来の目的からかけ離れて計画されたこと自体が問題ではないでしょうか。
多額の建設費や補助金などが無駄にならないように願うばかりです。

http://rainbow-line.way-nifty.com/railfan/2005/03/600v_1.html

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