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長野電鉄信濃川田駅の元営団車

kawada
信濃川田駅は長野電鉄の車両を解体する場所になっています。ここに元営団3000系が2両回送されました。
1両は屋代線で事故を起こし、長年ブルーシートで事故面を覆われ、須坂に留置されていた初代モハ3524(元営団3045)とその代替車両の2代目モハ3524(元営団3077)の片割で元営団3078です。すでに横には鉄板が敷かれ解体も時間の問題と思われますが、すでに廃車となった3500系O3編成や新OSカーの解体もされるのか…。

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川崎派出からの応援機

本日は午後、免許の更新に行ってきましたが、1時間もかからなかったので篠ノ井を回ってきました。
篠ノ井派出構内は愛知や新鶴見に行っているカマが多いのか、全体に少なめでした。そんな中、新鶴見機関区川崎派出のDE101155が確認できました。101155
入換動車化されたDE101529が大宮車両所へ入場したようでその代わりなのでしょうか?出場後の姿が不安…。
EHは-3、-5。EFは45+59、47+48、34+74。材料線には22+4が。また、20+46はちょうどペア解除の最中でした。他は交検庫に40と留置線の68、材料線留置の検査切れ13でした。

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御代田のデゴイチ

しなの鉄道御代田駅のスイッチバック跡にD51が保存されています。ボランティアが整備をして、煙が出たり、ライトの点灯など単なる静態保存とは違うものになっています。元々、国鉄(JR東日本)からの無償貸与だったのですが、最近になって御代田町に譲渡されたようですが、どうも御代田町とボランティアとの間の雲行きが怪しくなって、ボランティアが取り付けた部品を外したり、一般公開もされなくなると聞きます。この両者の間に何があったのか分かりませんが、せっかくここまで持ってきた努力が無にならないように願うばかりです。

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東急車回送

本日は午後、仕事をサボって東急車の回送の写真を撮ってきました。DSC_2352
信越国境から北は濃霧で肌寒い感じでした。田園地帯の中を通過する輝くステンレス車を期待していたのですが、ステンレスが余りきれいでなく、残念でした。豊野駅では飯山線DD16牽引の浪漫と交換していました。

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長野電鉄信濃竹原駅

DSC_2225
先日、長野電鉄旧山ノ内線信濃竹原駅に行ってみるとホームの一部が削られていました。東急車の入線に伴う工事なのでしょうか?
この駅はすでに使われなくなった木造駅舎や倉庫、貨物ホーム等がそのまま残っていてノスタルジーを感じさせます。下り列車はかなりの急曲線やポイントを渡っていきます。通過列車がなくなってどのくらい経つのでしょう。

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二本木界隈

昨日は二本木方面に行って来ました。
駅構内の奥のほうには役目を終えた青化ソーダ車が留置してありました。そのため、構内に待機していた4381レはすべてコンテナ車でした。走行写真は新井よりのの田園地帯で撮りました。写真の1〜2両目は南長岡行き(名古屋ターミナル行きのコンテナが搭載)3〜6両は本牧埠頭行き、後ろの方のタンクコンテナが青化ソーダの返空です。DSC_2247

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林鉄の犬釘

P7140008
先日、山梨県の西沢渓谷へいって来たと言う知人が犬釘を持ってきました。
明らかに通常より小さいそのブツは林鉄用と思われます。場所柄三塩軌道からさらに奥の作業用軌道のものと思われますが。まだレールがかなり残っていて、そのまま線路敷きが登山道となっているようです。レールもあえて取り外す必要も無いのでしょう。

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入換動車

本日、篠ノ井派出へ寄ってみると材料線にDD16301につながれたDE101529を見ましたが、区名札付近に入換動車と書いてありました。以前見た青帯のDE101526の方がそのように感じたのですが…。(後に南松本にて入換動車化を確認)de101529

構内はEHが3と9号機しか見えず、どうやらEF64の代走があるようです。
EFは47+48、63+53、76+73。単機が10、58、69のみで13、44、45は動いていないようです。
全体にEF64も少ないようで信越貨物に重連が充てられていたり、愛知区の重連がバラされていないところからするとしな鉄運用も篠ノ井の車両が運行しているのかな?

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