篠ノ井線8469レの今
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昨日、NHK-BSの熱中時間という番組で漫才コンビ中川家の弟礼二氏が全国の中川駅を訪ねての旅をしていました。その中で氷見線の越中中川へは高岡で北陸線特急から乗り継げずにあきらめたシーンがありました。これを見て自分が以前これに近い経験をしたことを思い出しました。
この時は氷見線から北陸線ローカルへの乗り継ぎでしたが、氷見線が遅れたにもかかわらず、車内での乗り継ぎの案内が全く無く、跨線橋を必死で駆け、何とか間に合いました。時刻表では十分乗り継げる時間があったのですが…。
さらに、これ以前にも富山駅で臨時の特急に乗ろうと指定されたホームで待っていたら、違うホームへこの特急が入ってきてこの時も跨線橋を走った経験があります。構内放送は臨時列車そのものの案内が全くありませんでした。
番組の中でも特急車内では乗り継ぎ案内があったようですが、実際は氷見線の列車は出て行ってしまったのです。他社間ではありえる話ですが、このような事は日常的なことなのでしょうかねえ。どうも北陸に変なイメージを持ってしまう自分があります。
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