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篠ノ井線8469レの今

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8469レは篠ノ井に昼前に着きます。篠ノ井口では日中走る唯一の下り貨物になるのかな?冬期以外は単行になりますが、今は8両程度のタンク車が付いています。本日はタキ1000が4両とタキ43000が3両それにタキ44000が1両入っていました。しなの鉄道8760レに継走されます。
機関車運用は所定では夜の5468レに回りますが、この日はEF64重連がEHの代走に入っているため、5470レに入ると思われます。
以前はオイルターミナルの青色タキが入っていました。

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今朝の篠ノ井界隈

昨今の長野は比較的晴れる日が多く、雪も解けつつあります。
朝、篠ノ井へ行くと貨物発着線には5471レと5465レが到着しています。西口広場から眺められる5465レは11両編成。タキ38000(長野行?)と帯付タキ1000が青編成の中で目立っていました。
篠ノ井派出にはEHが1、2、7。EFが69+70、10+78、47+白、交検庫に59が、検修庫付近に54、61、68と材料線の13でした。
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54は今週直江津から回送されたのですが、回送票がそのままでした。日付は先月22日。雪のため一ヶ月遅れでした。
61は最近動いていない様子で前回全検は11-9となっていました。

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TV番組を見て思い出したこと

昨日、NHK-BSの熱中時間という番組で漫才コンビ中川家の弟礼二氏が全国の中川駅を訪ねての旅をしていました。その中で氷見線の越中中川へは高岡で北陸線特急から乗り継げずにあきらめたシーンがありました。これを見て自分が以前これに近い経験をしたことを思い出しました。
この時は氷見線から北陸線ローカルへの乗り継ぎでしたが、氷見線が遅れたにもかかわらず、車内での乗り継ぎの案内が全く無く、跨線橋を必死で駆け、何とか間に合いました。時刻表では十分乗り継げる時間があったのですが…。
さらに、これ以前にも富山駅で臨時の特急に乗ろうと指定されたホームで待っていたら、違うホームへこの特急が入ってきてこの時も跨線橋を走った経験があります。構内放送は臨時列車そのものの案内が全くありませんでした。
番組の中でも特急車内では乗り継ぎ案内があったようですが、実際は氷見線の列車は出て行ってしまったのです。他社間ではありえる話ですが、このような事は日常的なことなのでしょうかねえ。どうも北陸に変なイメージを持ってしまう自分があります。

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EH200-8が牽く5462列車

篠ノ井を午後出る5462列車は3階建てです。5462

西上田からやってきた5773レ(6両)に坂城から来た8761レ(8両)と前日に長野から8384レ(3両)で来た分をつけて組成します。
冬期以外は西上田からのみで短いのですが、今の季節は結構長編成です。
篠ノ井駅構内はこの列車が出るとガラ〜ンとします。

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大雪の後始末

昨年からの大雪で道路はひどい状態に…。
大きな道路は機械で除雪してありますが、脇道はそのまま。凍った深い轍ができ、運転するにもハンドルがかってにトレースしていきます??気をつけないと。
本日は比較的暖かいので、この際、片付けようとしましたが、スコップで持ち上げると大きな塊が…。結局、氷を砕かなくてはなりません。雨が降ってきたので、やめましたが、とても疲れました。
こんなこと初めてです。とても大変です。P1140013

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寒い日の篠ノ井

新年になっても雪は減らず、毎日、寒い日が続いています。
篠ノ井付近に行って構内を眺めていたら、ちょうどEF6440牽引の5775レが到着しました。一番前のピカピカタキ44129が印象的でした。20016

やがて、後ろにEH200-8が連結されようとした時、飯山線の除雪から帰ってきたDD16302が3番線に到着。わずかな時間に篠ノ井入換のDE10も含めて、4種類の機関車が集まりました。
篠ノ井派出には珍しくEHが見られず、EF6444+20、50+46、62+47、56+79、45、60が構内に見ることが出来ました。

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