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篠ノ井にEH200-10が

06321
本日の篠ノ井には今年度新製のEH200-10がピカピカの車体を見せていました。EF64はEHの代走らしい58+68が見られ、他は47+22、44、69。材料線には愛知の56+15があり、少し前からこの場所にあるようで、西線コンテナは運休なのでしょうか。44はその後、しなの鉄道運用に就いています。

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EF64重連の5465列車

06318
篠ノ井へ朝到着する貨物の内、一番遅い列車が5465レです。冬でも撮影可能と言うこともあり、さらには回送車も付く事もあります。本日はEF64重連でした。よく考えて見るとダイヤ改正なので、このままこの列車にEF64重連が入ればと思うのですが…。貨物は西上田行と長野行が入っていました。
この日のカマは先日、新鶴見で事故った46+50の代わりの48+69ですから、EHの代替運用でしょう。篠ノ井派出に寄って見てもそれらの事故車は見当たりませんでした。

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長野電鉄新特急愛称は「ゆけむり」

長野電鉄は今年12月から運行する元小田急10000系の愛称を「ゆけむり」と決定しました。
てっきり、横文字にするのかと思っていたのですが、和名とは…。賛否がありそうです。
また、車両形式も1000系となり、記号もモハとデハの混用となっているのは他に例が無かったような…。

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EF6445稼動中

06315
最近、篠ノ井派出の材料線で留置中のEF6445が本日、5773レにて運行していました。検査切れから結構経ちますが、休車時期がかなりあったのでしょうか?
篠ノ井派出にはEHが1、2、7。EF64重連が63+62、57+78、単機は49があったのみで、後は運用離脱中の13、54、61が見えました。
昨日、信越貨物を牽いていた59号機は坂城運用に入っており、明日の隅田川貨物に入る運用です。

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最後のセメント列車?

06314
次期ダイヤ改正で長野地区から廃止の噂のあるセメント列車を拝んできました。
セメントはかつて大量に鉄道輸送され、各地のストックポイントには貨車が連なっていました。
現在は青海-南松本間に週に1度しか運転されていません。3月に入ってEF64単機での牽引となっていて、本日はEF6459が7両のセメント貨物を牽いていました。貨車にはうっすらと雪が…。

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篠ノ井線5462レの今

06311
春になると石油列車も週末運休や単編成化されます。
1月2月に撮った5462レは編成が長かったのに本日は長野や西上田からの継走がなく、坂城からのみになっていました。それも3両程度に短くなっていました。
写真は桑ノ原信号場を過ぎたところです。ゆっくり勾配を上ってくる姿を信号場からトンネルに入るまでをしばらく眺めることが出来ます。

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