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今朝の篠ノ井界隈

篠ノ井駅に行くと、珍しく側線にコキ50000,6両が見えました。車票を見ると交番検査のために北長野から川崎(貨)へ回送されるようです。どの列車に継走されるのかな?060930_1

派出方面に行くと解体現場は既に何も無く、解体を免れたEF6418が見えました。
派出構内はがらんとしており、EHが5、6、10。EFが重連は10+15、20+40、単機が55、70。検修庫前の8番には60が。材料線には48+68、44、45、61が見えました。
DL関係では単体のDD16や検査から帰ったラッセルヘッドをつけたDD16がとDE15。それに今では篠ノ井唯一のオリジナル塗色のDE101527も見えました。

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長野電鉄の砂利線跡

長野電鉄には3ヶ所の砂利採取線がありました。

1、赤岩駅
画面中央の赤岩駅から夜間瀬川に向かっているカーブしている本線途中から南下。その跡がうっすらわかると思います。現在もその痕跡はある程度分かります。

2、柳原駅
画面中付近の柳原駅から本線に沿って東側にある千曲川に向かっていたと思われます。現在の国道跨線橋が複線分あります。

3、金井山駅
画面中央の金井山駅から本線がカーブを描いて南下していく終わり辺りに、東の山側に分かれる線路跡が見えます。一番最後まで現役だったようですが、現在、痕跡はほとんど分かりません。

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篠ノ井解体現場の今日

篠ノ井での解体はすでにEF64は終了し、クミアイ運輸のDB252のキャブが残っていました。060924

そして、その奥にオレンジ色の10tハーフキャブ機が出されていました。この10t機(06-28-01-532)はかつて辰野や村井で入換に使用されていました。今度ここに来る頃には跡形もなくなってしまうのでしょうか?

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湯田中改良工事

長野電鉄湯田中駅の改良工事はすでに線路は敷かれ、ホームも姿を現して佳境に入っています。060921

ホームを良く見ると上り寄先端は若干カーブをしていて、なおかつ勾配もあるように見えます。今までスイッチバックを余儀なくされていたところですから、直線、平坦と言うわけにもいかなかったのでしょう。
なお、信濃竹原の下り出発信号機は3灯式から2灯式に付け替えられていました。湯田中までは1閉塞となります。

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解体場所にスイッチャーが

篠ノ井でのEF64解体は最後の16号機の台車が残されているだけになっていました。そのすぐ脇にクミアイ運輸の2両のスイッチャーがどこからともなく、出て来ました。060917
篠ノ井北方に延びる専用線で昔から活躍していたロッド式DB252と小山から入ってきた富士重製のDB251がありましたが、最後はDB252が動いていました。
この2両も解体の運命をたどりそうです。

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二本木貨物の現状

0609168月に日本曹達がメチオニン製造を終了した後、二本木着の貨物は写真の通りとなっていました。
それでも、タンク車がついているのはまだ良いそうで、コンテナ車一両という日のあるそうです。
ちなみに4380レはEF641021+1014+タキ7058(ダイセル)、タキ32679(電化)、タキ3771(ダイセル)←新井+コキ51815+タキ57768(日曹)
4381レはEF641014+1021+タキ3728(日石輸)+タキ3723(内外)+タキ155477(日石輸)←新井+タキ17767+57764(日曹)+コキ50943

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信濃竹原出発風景

湯田中駅の改良工事に伴う列車扱いを信濃竹原にて見ました。
060914
通常通過する下り特急がゆっくりと停車。やがて、運転士が駅員と何かを受け取り、打ち合わせるとポイントが切り替わって、駅員が手旗を振ると特急はゆっくり出発していきました。
信濃竹原-上条間は代用閉塞が使われているようですが、運転室には運転士のほかにはだれもいませんでした。

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湘南色115系

JR東海では次期ダイヤ改正で大量の313系を導入するとか。これにより、113、115系や123系までも置き換えられそうです。
115s
現在、一日1本、長野に乗り入れている湘南色の115系はどうなるのでしょう?JR東日本の改正までそのままで、その後廃止。あるいはそのまま313系に置き換えられて乗り入れが残るのか。
思えば、長野地区に70、80系置き換えとして導入された115系も湘南色でした。

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篠ノ井EF64解体その後

090610
篠ノ井でのEF64の解体は本日現在、17号機が、電動貨車のような感じな状態になっています。そしてその後ろには16号機が顔を出していました。
篠ノ井派出にはEHが1、5、6、10、11。EF重連が59+62、68+48、79+31。単機が58、70。検修庫前には64+60、51、材料線に44、45、61。51と61の位置がいつもと変わっていましたが、今年始めから全検切れで運用を外れている61号機が一番奥へ入っていました。他の更新機が全検を次々と受けているのにどうなるのでしょう。
EHが一両故障しているとかで、EF64の重連が多く見られます。

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バイオリンコンサート

長野市教育委員会主催の早稲田桜子バイオリンコンサートに行ってきました。Sakurako_1

最初の曲、エルガーの愛の挨拶、冒頭では隣にいた子供が「スゲー」と発していましたが、バッハのシャコンヌの頃は飽きていた……。
長野出身作曲家の曲も演奏しましたが、久石譲もそうだとは知りませんでした。
元々、弦楽器の音が好きで、オーディオもそれにあわせて組んだものですが、どう逆立ちしても生にはかないません。

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長野車両センター南側から

最近、首都圏から廃車車両が回送されてきます。それら車両は長野車両センター南側の留置線に留め置かれています。060908

本日はステンレスのサハ211群とつい最近、1両だけ回送されてきたクハ201が見えました。
その東方面には以前から保管されている、ED60やEF62、63も見え、その隣にクハ183もありました。
そしてその奥ではスカ色の113系が解体されているようです。

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EF64保存へ

山梨県甲州市の勝沼ぶどう郷付近に鉄道遺産記念公園を建設し、そこにEF641両を保存する計画が進んでいるとか。保存機は篠ノ井区の廃車機らしく、解体から免れそうな18号機か、それとも、運用から外れている44、45号機か?
6418
公園は廃止となったトンネルも遊歩道として活用するようで、鉄道好きとしては行きたいスポットになりそうです。

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篠ノ井のEF64解体中

060901
篠ノ井で解体が始まったEF64は13号機はすでに姿が見えず、本日は23号機が解体中でした。正面側のナンバーや側面のプレート類は切り取られています。そして、その後ろには17号機が顔を出しています。
篠ノ井派出はEHは1、5、6。EF重連は20+40、48+68、57+75。単機が60。交検庫に49、検修庫付近に58、45、61(区名札ナシ)。材料線に44、51でした。
しなの鉄道は5775レに70。5765レに64(単機)が入っていました。
また、篠ノ井に留置されていたOT編成には冬しか見られないタキ38000が入っていました。

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