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EF6440運用離脱?

061223
最近はしなの鉄道専用として運行されていたEF6440が今週初めから動いていないとの事で篠ノ井(派)に行ってきました。同機は検修庫前の8番線に45号機と共に留置されていました。検査切れの休車と思われます。
他はEHが3、7、8。64重連が68+69、67+53。単機が51、54、64、70。材料線に44、61でした。

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信濃川田のクジラ…その後

061218
金曜日に解体の始まったO4編成は本日は1両が残っていました。ところが車両は窓をシートで塞がれ、不気味な雰囲気でした。車両回りに測定器らしきものがあるので、もしかして、アスベストの除去が必要なのでしょうか?
事故にあったO4編成の3524は2代目で、事故車は昨年解体されています。その代替車両は旧営団3077。'68年製の車両なのでアスベストは使われておらず、簡単に解体できたのでしょう。これから解体される3534は'64年製です。

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信濃川田にクジラが…

061215
今朝、長野電鉄信濃川田駅に寄って見たら、3500系が留置されていて、すでに解体の準備が進んでいました。つい最近、2000系C編成B編成が解体され、しばらくその気配が無かったのに…。
回送は昨日のようです。車両にはナンバープレート類が無かったのですが、屋代線用のワンマン車ですから、最近、運用に入っていない、O4編成でしょう。

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JR貨物来年度の車両新製

JR貨物プレスリリースで19年度車両新製について発表されています。
これによると当地で気になるEH200の新製は本年度と同じ3両でした。これで、中央東、篠ノ井線はEH化が完了しそうな感じです。いよいよ、篠ノ井派出所属機は…。
しかし、20年度にかなりのEF64が検査切れとなりますが、すべてを置き換えるにはこの程度の新製では間に合わず、更新車はさらに検査を施す必要があります。中央西線や上越線のEH化はまだ当分でしょうか。

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2000系C編成引退

長野電鉄ゆけむり登場に伴って、2000系C編成が引退しました。
2000c
C編成の特徴はなんと言ってもラジオ付で登場したことでしょう。先頭車妻寄にアンテナがあったことを覚えています。結局このラジオはうまく聞こえず、取り外されてしまったようですが、通勤者にラジオを聞かせると言った考え方そのものは良いことだと思います。でも、個人の自由がありますから、いずれ衰退の道をとったと推測されます。もちろん、現代の技術ではラジオを聞かせること自体は可能でしょう。

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長野電鉄1000、2000系

いよいよダイヤ改正が明日に迫ってきました。
12000
ここ信濃竹原駅では1000系試運転と2000系特急の交換が見られましたが、ダイヤ改正後、2000系はラッシュ時に1000系と交代するような運用になっているため、このような風景は見られなるのですね。
先日の1000系試運転は全検上がりのS2編成が、各停にはO編成が入っていました。これに2000系に引退間近のC編成が入ってくれたらよかったのですが…。

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信越線のDE15試運転

雪の便りも聞かれる頃には信越線のDE152505も試運転が盛んになっています。
このところ、出勤時にラッセル車の回送を見ることが多くなり、気になっていました。
061205
12時過ぎに豊野付近に行くと到着するラッセル車が見られます。午後は1時過ぎに出発するスジがあります。
そろそろ、 この試運転も終わりであとは本番を待つだけ?

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荷がつきだした8469レ

061202
冬期以外はEH200の単行が常態化している8469レにタキが8両ほどついていました。
篠ノ井からはしなの鉄道8760レに継走されます。
一方、長野向けも5両になっていて、冬らしさが出てきました。
本日、昼前の篠ノ井(派)はEHが6、8、9。EF64重連が52+69、33+74。単機が51、54、70でした。

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