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篠ノ井線単回8560レ

070423篠ノ井線に毎週月曜日に運転されている8560レ。今日は20号機でした。
一昨年の同列車は重連となっていましたが、セメント列車の廃止に伴い、現在では単機となっています。今年始めには4重連が入りました。
午後の篠ノ井(派)はEHが11、12。EF重連が53+73、60+50、77+67、47+69。単機が22、49、68。材料線に51でした。しなの鉄道は55と63のようでした。

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JOTの青帯付タキ1000

070422昨日見た、高速専貨2085~2086レには本来なら日本石油輸送のエメラルドグリーンのオールタキ1000となるはずなのに1両だけ青帯付きのタキ1000が入っていました。よく見ると、社紋、社名(地がグリーン)が日本石油輸送に変わっており、どうやら、最近移籍したようです。
昨年度末に大量に新製した日本オイルターミナルのタキ1000は独特な模様が面白いのですが、当地ではまだ見たことがありません。初期のタキ1000投入の際は青に銀の帯付き、その後、タキ43000のような青のみとなっていました。帯付きもその後、全検時に青一色になることが多く、現在では都合上、いくつかの色のタキ1000が見られます。

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風林火山号

本日は篠ノ井線沿線を撮影していました。天気は曇り。沿線の桜は満開でした。
070421_4NHK大河ドラマ「風林火山」にちなんでJR東が運転している臨時列車、その名もズバリ風林火山号がE257系で運転されていました。上りは姨捨で特急退避を行い停車。乗客はホームに出て、善光寺平を眺めることが出来ます。が、乗車率はイマイチでした。

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信越線を走るEast i-E

070418
JR東の電気・軌道総合試験車E491系3連が信越線を走っていました。中間に建築限界測定車のマヤ50を連結することもあるようですが、本日は3連でした。
この手の試験電車はかつて改造種車の面影などその独特な風貌が面白かった181系改造の191系や台車などにも特徴のあった495系も思い出されます。
E491系もE193系気動車と共に旅客車とは違うマスクや色も独特です。

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休日の篠ノ井(派)

休日は貨物の運転が無いと分かっていても篠ノ井(派)の様子はどうなのだろうと行って来ました。
0704156つある留置線はすべて埋まり、EHに当った太陽が光っています。
EHは3、6、8、14、901。EFは重連が50+60、62+52、31+56。単機が22、49、58、68。材料線には20、51、47+69があり、運用離脱した40、44、45の姿は見当たりませんでした。駅方面の旧検修庫の中でしょうか。
愛知機関区でそろそろ検切車が発生しそうで、篠ノ井から転出もあり得そうです。

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ハイブリッドトレイン試運転

070412本日、篠ノ井線沿線で遅お昼を食べていたら、突然、キハE200系ハイブリッドトレイン2連が通過していきました。肝心な走行音は慌てていたため、よく分かりませんでしたが、エンジン音はあまり聞こえなかったようです。
その後、所要が終わり、篠ノ井駅に行ってみるとちょうどホームに停まっていました。時間的に長野往復もできそうですが…。停車中はもちろんエンジン音はしていません。
今度は篠ノ井線の勾配区間で見てみたいものです。

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月曜日の篠ノ井(派)

春になると週末運休が常態化してきます。そのため、月曜日の機関区はいつもより多くの機関車が留置されています。
070402本日はEHが4、7、11、13。EF重連は70+64、58+63、43+57、76+77。単機が51、55が見え、検修庫前に20と54、材料線に44、40、45がありました。また、シーズンが終わったため、DE15も見えます。
一方、篠ノ井駅の着発線には貨車が見当たらず、側線に何本も留置されています。

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