« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

209系訓練車回送

080327E233系投入に伴い、続々と長野に送られている209系ですが、その一部は訓練車に改造されています。
本日はその第一陣が回送されました。側面にはTraining Center TOKYO・OMIYAとの表記が。
JR貨物のEF641002、ゆうマニと連結された2両編成訓練車は何か模型を見ているような…、いやBトレのような感じさえ受けました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

特急色の妙高号

080325昨日から信越線の妙高号に大宮の183系が入っています。甲子園応援列車のため、借入が行われているようです。この編成は元々長野にいたようで、信越線を走る特急色はいつ以来なのでしょう?
本日は外に出ていても暖かく、何かのんびりしたい気分です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

本日の篠ノ井界隈

0803211ダイヤ改正後、篠ノ井(派)の留置線には全く機関車がない時間があるのですが、本日は休み明けのウヤの関係でしょうか、けっこう機関車が見えました。
昼過ぎの様子はEHは13(→5452レ)、15(→8760レ)、901(仕業検庫)とEF641011。EF64は20号機が留置線で見られた他は交検庫線49、検修庫前54+69、64+48。材料線55、22、62、52、58でこのあたりは1週間前と同じでした。
080321一方、しばらくして篠ノ井駅に行くとちょうど北長野からのDE10牽引の8384レが到着するところでした。一瞬、単行かなと思ったら、コンテナ車と最後尾にタキが一両ついていました。DEはそのまま切り離されて、篠ノ井(派)の方に行ってしまい、入換は篠ノ井に常駐していた、DE101526が行っていました。
ところで、買い溜め用(?)タキの車票を見ると3月10日発送のものもまだ留置してあります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

昼下がりの北長野

昼間、北長野にはダイヤ改正後、長野近辺では唯一のEF64が重連で昼寝をしています。
080319昼過ぎに行ってみるとちょうど長野からタンク車を牽引してきたDE10が機回りをして北長野貨物駅の入換に向かっていくところでした。
北長野でEF64、DE10、タンク車が一緒に見られるとは新たな発見です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上田電鉄7200系トップ編成の様子

080316東急1000系導入を進めている上田電鉄では2編成目が下之郷車庫に入線していました。これに伴い、在来の7200系の内、トップナンバー(モハ7251+クハ7551)の編成が中塩田に疎開留置されました。中塩田に行くと旧上り線にモーターカーと共に留置されているのが見られます。この編成はクハ7551にパイオニア台車が使われていますが、元々は東急8000系のもののようです。他編成のクハは履き替えられています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイヤ改正後の信越貨物

0803151新しい貨物時刻表を見るとダイヤ改正後、北長野向けコンテナ列車2本が篠ノ井でマルヨするようになりました。そのため、いままで明るいうちに見ることが不可能だった下りコンテナ列車が朝方見られるようになりました。一方、上り方面は出発が繰り下がっています。
0803152そのうち、中央東線経由のコンテナ列車の篠ノ井-北長野間はDE10の牽引となっています。
DE10は北長野入替後、篠ノ井-長野-北長野を往復して長野向け臨時石油タンク車の牽引を行うようになったので、日中にもDE10牽引貨物や長野での入替も見られるようになります。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ダイヤ改正後のしなの鉄道貨物

08031511ダイヤ改正後のしなの鉄道貨物は塩尻機関区篠ノ井派出EF64の独壇場だった運用が一夜にして高崎機関区のEF641000とEH200になってしまいました。
08031512昼前の篠ノ井(派)はEF64が検修庫付近に集結して、1両のEHがぽつんと留置線に停まっている状態に…。
昨日まであれほどフィーバーしていた沿線にはファンの姿が全く見られませんでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

EF641012が篠ノ井へ回着

080313本日の8465レにてEF641012が回送されてきました。
ダイヤ改正以後、隅田川コンテナ列車は高崎区のEF641000番代になるとのことで、先日、1008が篠ノ井へ来て、そのまま、運用に入ると思われましたが、すでに帰ったようです。
篠ノ井(派)の交検庫の扉が開いていたので、そのまま、整備を受けて運用に就くことでしょう。
本日のしなの鉄道はEF6449にヘッドマークが付いていていました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

屋代線を行くりんごカラー

080312先日、屋代のナガテックに入場していた、長野電鉄2000系D編成が本日、須坂に向けて屋代線を回送されていきました。
先日のA編成と同じく、車輪削正なのでしょう。
屋代線の末端区間は電圧降下が激しいようで、そのためか、パンタグラフを一つ下ろしていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

下之郷に入った1000系

080308先日、上田入りした東急1000系は8日見たところ、下之郷の車庫に入って、すでに整備中でした。写真ではパンタが上がっているのが見えます。
この車両はまだ、番号が見えませんでしたが、上田電鉄でも1000系を名乗りそうです。
東急ではもう一編成保留になっているようで、近々入るかもしれません。
東急時代との番号対比は
(東急)1015F 1315+1015→(上田)1001+1101
(東急)1018F 1318+1018→(上田)1002+1102
と思われます。
これらは平成3年製と比較的新しく、私自身、もっと古い7600系あたりが来る予感がしていました。やはり東急の子会社という強みですか…。
なお、これらに伴う、在来の7200系はどうなるのでしょう?留置場所を考えると何処に置かれるのか…。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

上田に東急1000系がやって来た

080306先日、東急から搬出された上田交通向け1000系が大学前駅の駐車場に来ていました。足回りはタイヤがついているままで、他の車の中に埋もれながら駐車中(?)でした。
気になる搬入場所は本線や下之郷車庫は架線があり、クレーンの支障になるため、不可。あとは中塩田の側線や旧上りホームは架線がなく、ここらではないかと思われます。現地に行ってみるとすでにクレーンが到着しており、モーターカーも移動されていて、搬入準備がなされていました。今夜辺り、作業が行われそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

今年度新製のEH200が篠ノ井(派)に

篠ノ井のEF64の動向が話題になる時期になりました。
080303_2仕事の合間に篠ノ井(派)に寄り、急いで写真を撮って、その後、じっくり見てみたら、EH200の15、16が写っていました。今年度の新製車両です。
また、検修庫前には3月1日に回送されてきたEF641008も留置されていました。それらの反面、EF64が何となく少ない感じがしました。
午後の篠ノ井(派)は
EHが12、15、16。EF64重連が67+79、53+15。単機が50、54、63、69。原色重連は解除のようです。材料線は55、22、62、52、58でした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »