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しなの鉄道機関車運用変更

2458、2459レが全区間重連になって、その流れのしなの鉄道運用がどうなっているかと篠ノ井近辺に出没してきました。
本日は2088~2085がEF641022+1019でしたが、西上田運用の8764レは8465レ牽引のEH200でした。EF重連はそのまま篠ノ井(派)に行ってしまいました。
080927篠ノ井ではEH200が並んでいる姿が見られます。写真の左側が本来のEF64牽引列車です。
一方、EF64の解体はEF6454、48が移動してきたのですが、すでに48号機はなくなり、台車が残っているのみでした。

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我がニコン神話の崩壊

十ウン年間使用している、ニコンのズームレンズが突然不具合が発生。早速メーカーに修理を依頼したところ、修理不能で戻ってきました。酷使したわけでもなく、ましてやショックを与えてもいないのに…。レンズ内のリング状の部品が取れかかっているのですが、シロート目にはこれを付け直すだけで良いのではと見えましたが。
ニコンというと頑丈で、性能も良く、さらにはデジタル時代にニコンF時代のレンズが使えるという、こだわりのブランドで長い間使い続けてきましたが、それほど古くないレンズがいとも簡単に壊れ、そして修理不能となっている現実は自分自身のニコン神話が見事に崩れていきました。
カメラだけでもFからデジタルまで7台、レンズはニコンのみ13本。最近はデジタル用レンズが思いのほか描写が悪く、使い物にならないので、今後はあえてニコンというブランドにこだわる事もなくなりそうです。

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日本国有鉄道の銘版

080924先日、何気なく、篠ノ井に留置してあるJOTタキ44100の番号付近を見てみたら、何となく銘板が見えました。写真を拡大してみると、車籍 日本国有鉄道という文字が見えました。
他の車両はとみると、初期車にこのようなところに銘板がるのがあります。JR化時に取り外し忘れたというのは考えられなく、取り外しが出来ないのか、それとも、いまだに車籍は国鉄のまま…??。

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ゆうマニ回送

080923昨日、改造のため、京葉線205系を牽引にしてきたEF6439とマニ50が本日回送されていきました。
機関車が一両の客車を引く姿は珍しいのですが、EF62が1両の暖房車を引いている姿を思い出しました。今から40年以上前のことです。
今日はせっかくの休日ですが、お彼岸であまり遠出するわけにも行きませんでした。

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3色更新機の解体

080918_3篠ノ井のEF64解体は17日、新たに49、50号機が解体場所に移動されていました。
この2両は廃車後、交検庫の前と中に留置されていました。
49はエンド表記が赤というのが特徴。50号機は3色更新。つまり、延命処置後、一度も全検を受けずに散ってしまうカマです。同じく48や62も不運でした。
解体ペースは早くなりつつあり、一日で中の機器はほとんどなくなっています。来週末には次のロクヨンが来る事でしょう。

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209系疎開回送

長野に続々回送されている209系のいくつかは4両編成になって、各地に回送されています。
本日は浦和の76、14編成に入っていた車両が郡山まで回送されていきました。
080917牽引機はEF641030。ちょうど、篠ノ井派出には同じ原色機のEF641012が見えました。
EF牽引の場合、クモヤが入って電源供給をするのですが、最近の疎開回送には車内に電源を確保してあるらしく、入らない事が多くなりました。

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リバイバル信州号

080913JR東日本としなの鉄道による信越本線開業120周年記念企画のひとつとしてしなの鉄道169系を湘南色に塗り替えた編成が今日から運転を開始しました。
朝から雨模様でしたが、長野-軽井沢間2往復目が運転される頃には晴れてきました。
昔、169系が12連の「信州」、「妙高」等で行き来した姿を見た者にとっては3両はいささか物足りない気もしますが、結構な俊足ぶりでそれなりに懐かしさも感じました。

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EF64重連がしなの鉄道に

本日は仕事の合間にしなの鉄道に。
080912逆光の中、何となく2085レにカメラを向けているとなんとEF641022+1019の重連。今月から2459レが重連となっているのですが、いままで、篠ノ井で分割されていました。ただ、当初、しなの鉄道で重連を見たという話は伝わっていましたが…。
本日は8764レ~がウヤなので重連はそのまま篠ノ井(派)の仕業検庫に入りました。重連を解かれることでしょう。
一方、ロクヨンの解体場所を通ったら、先日、解体場所へ向かったはずの52号機の姿はすでに無く、58号機が無残な姿を晒していました。
解体のペースが思いのほか早いような…。

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EF6458と52が解体場所へ

080909_2本日、朝方、篠ノ井(派)に留置されていた、EF6458と52がDE101723に推進されて、解体場所の旧貨車検修庫前に移動しました。DEがその場を離れるとすぐにプレート類が外されているように見えました。そして、屋根もクレーンで取り外され、トラックが横付けされると機器の搬出が始まるのでしょう。
前回の移動が8月29日のようなので、10日で2両のロクヨンが解体というペースになります。
篠(派)の構内もEF64が入替わっていて、検修庫前に54+48(次期解体?)が移動。そして、籍がある20+64+69は材料線に集められていました。

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信越線各停に特急車代走

080906本日、諏訪湖で行われる新作花火大会に伴う列車増発で115系が駆り出されているため、信越線の各停にあさま色の189系が代走されていました。
列車はムーンライト信州に使われた車両が長野まで回送され、そのまま使われていました。この編成(N103)はタイヤフラットがひどかったです。
特急色の車両(OM103)も走っていましたが、そのまま東線方面へ行ってしまいました。花火関係の団臨のようです。

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しなの鉄道169系が信越線に

080904_5本日、しなの鉄道169系が信越線長野-豊野間で運転しているとのことで急遽行ってきました。
これはこの度、旧信越本線開業120周年記念のイベントで、しなの鉄道169系S52編成が湘南色に塗り替え、JR信越線を運行するための訓練運転と思われます。ただ、種別表示は回送のままでした。
この編成はそのまま長野車両センターに入場するようです。

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EF64救援機

080901昨日、中央東線で坂を登れなくなったEF641023牽引の2459レはJR東のEF6438が救援したようで、篠ノ井派まで来ていました。検査庫の中にはそのEF641023が見えます。このカマ、先週も同じところで坂を登れなくなり、新聞の記事もほとんど同じ内容でした。
本日の午後いずれかのスジで回送されることでしょう。残念ながら都合によりこれらは確認できませんでした。

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