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セピア色の信越線

長野県内でここ毎週行われているセピア色シリーズ。これまで行く機会がありま091031せんでしたが、最後のひとつ位はと思い、ちょうど知人に誘われたこともあってセピア色の信越線を撮影をしてきました。
長時間停車があるので、それほど無理な追っかけはせずに往復計5ヶ所ほど撮影できました。
信越線といえばやはりEF62。ただ、こればかりはしかたがないのですが、それでも、モーターやブロアーの唸りを聞いていると勾配区間を登るEF62をちょっぴり思い出されます。
天気にも恵まれたので結構沿線は賑わっていました。
編成は長野←EF6439+スハフ422234+オハ472246+オハニ3611(高タカ)→直江津

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篠ノ井EF64解体状況その後

091029一週間前に解体状況をお知らせしたのですが、本日、確認してみると全く状況が進んでいました。
20号機の姿は既に無く、69号機も姿を消しつつあり、新たに更新機の64号機が運び込まれていて、その姿もご覧のとおりとなっています。
その後、奥の69号機の運転台も取り外され、64号機の隣に生首が晒されていました。
この調子で行けば、来週辺りにはロクヨンそのものの姿が無くなりそうです。
そういえば、あのスイッチャーは何処に行ったのでしょう?

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村山橋架替記念ヘッドマーク

昨日、長野電鉄の踏切でヘッドマークを付けた8500系を目撃しました。
091028そのため、本日は遅お昼を長野電鉄沿線でとることとし、行くとすぐに8500系T6編成がやってきました。見ると村山橋架替のヘッドマークが付いていました。ただし、上り方のみしかついていません。ところで、この編成はヘッドマークステイが付いているはずなのですが、ひもで吊り下げられています。
ここで長居出来ないので、すべての車両を見たわけではありませんが、他に1000系や2000系、3500系の一部編成にも付いているようです。ただ、1000系のは小さくてよく分かりませんでした。

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篠ノ井EF64解体状況

091023本日昼頃、篠ノ井でのEF64解体状況は20号機が片面の妻面を残す状態まで進んでいました。2端側の運転台はどこかで保存されるかのように取り外されていました。
69号機は中の機器が取り外された状態になっています。
今までの解体業者とは違うようで、ニブラが使われていない等、その解体の仕方も違うようです。

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DE101527転属回送

0910191_2先週金曜日、篠ノ井(派)で回送票の入っているDE101527を見ました。票を見ると行先は吹田。区名札が入ったままなので、もしかしたら貸出や検査等が考えられましたが、本日見たら札は外され、どうやら転属のようです。
1527号機は1526、1723号機と共に当地の生え抜きでした。DE101689が東新潟から転入してきたので転出は考えられたのですが…。
091019回送はいつものごとく5470レ。平日は牽引機がしなの鉄道5775レからそのまま5470レに付く運用のため、回送車を組成するには篠ノ井(派)に入区する週末運休の時になります。そのため、月曜日にオマケが付くことが多いようです。
この列車が行く時間にはすでに陽が陰る季節となりました。

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篠ノ井(派)DLの様子

本日は午後、篠ノ井界隈に寄って見ました。
今週から解体を始めた旧貨車検車区ではDE15のヘッドがまだ解体途中でした。
091015_2篠ノ井派出の方へ行くと検修庫の中にはDE101527と最近、倉賀野から帰ってきたDE101689が並んで入っていました。最近は中にあったはずのロクヨンは材料線に出され、それらの側面は大きく切り取られて板で塞いでありました。ナンバー部分の売却用でしょうか?前面部分は解体場所で切り取られるのか、切取線が入れられていました。
0910151やがて、本体のみ残っているDE152505が動き出し、材料線のEF6469、20を6番留置線に移動。そろそろ、解体現場に移動されそうです。
次にDE152505は検修庫内に向かい、庫内のDE101527をDL庫に移動していました。
DE15の本体のみの動きは初めて見ました。

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DE15のラッセルヘッド

篠ノ井駅方面にある元貨車区の横を通ったら、鉄板が敷かれ、周りもシート覆いの準備がなされていました。解体がそろそろ始まるのでしょう。
091011そこには先日、本体と共に篠ノ井派出から移動となったDE15のラッセルヘッドのみが置かれていました。すぐにDE10化改造がされるようにも見えませんので、他の解体に合わせて言うところでしょうか。2軸なのとこの2つのヘッドが連結できないので、どうも不安定に見えました。連結面を見るとその特殊な連結器も見えます。本体は派出の方に帰ってしまいました。
0910111_2また、その先には10tハーフキャブ機も置かれていました。このスイッチャー(06-28-01-230)はかつて村井や長野で入換えに使われていたものです。
EF64や駅構内のコキ車解体の前にこれらが解体されるのでしょうか?そして、庫の中にあるといわれているEF62やED62はどうなるのでしょう。

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山の中を行くおばすて棚田紀行号

本日はしなの鉄道軽井沢から篠ノ井線姨捨までしなの鉄道色の169系が乗り入れました。いままで、しなの鉄道⇄篠ノ井線はJR車が使われていたことはありますが、しなの鉄道色の車両は初めてではないでしょうか?
沿線はそれほど混んでいる様子も無く平穏(?)でした。
篠ノ井駅では行きは3番線、帰りは2番線の発着でした。
091010写真は姨捨-桑ノ原(信)を行く、同列車です。どこに列車があるか分かりにくいのですが、しなの鉄道色ならでは、何とか見えます…かネエ。棚田も見えるし…(^_^;)

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雨上がりの北長野

全国的に被害をもたらせた台風18号は私のいるところでは思ったほどの雨や風がありませんでした。しかし、鉄道は新幹線を除き、軒並み朝から運休。午後からぼちぼち動き始めていたようです。
091008貨物はどうなったのか、午後、会社近くの北長野へ行ってみました。15時過ぎ、83レと思しき列車が着いたばかりのようで、機関車(EF6477+68)はパンタを下げて留置中。しかし、入換のDE10はまだ来ていません。
ちょうど後ろには虹が出ていました。

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篠ノ井DE15に変化

091005_2今年春、JR東から貨物に移籍となったDE152505はしばらく篠ノ井派出に留置されていましたが、本日、午後見たところ、DE101723と連結、留置されていました。どこかへ移動されるのだろうと思いつつ、篠ノ井線8560レやしなの鉄道8765レを撮りに行ってから篠ノ井へ寄ってみたら、すでに解体場所の旧検修庫付近に移動になっていました。ヘッドのナンバープレートは取り外されているので、ヘッドのみここで解体されるのでしょうか?
また、月曜日の本日は午後、篠ノ井派出にEHがあり、EF64重連が一組見えなかったので、5774レ~5775レにもEF64重連が入った模様です。

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北長野の車両群

091003最近、北長野に209系がさらに留置されたとのことで見に行ってきました。
前方から覗くと写真のとおり車両が並んでいます。
左から朝のコンテナを牽引してきた愛知区のEF64重連。本日は76+67。しなの鉄道の西上田行臨貨があると見られませんが、最近は日中、ここで見られることが多くなりました。
そして、北長野入換を終わり、篠ノ井へ帰ろうとするDE10。本日は昨日南松本から帰った1723が見えます。
さらにその隣には209系ウラ32、56が留置されています。

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篠ノ井線を行くDE10

最近、篠ノ井(派)に南松本常駐の入換え動車DE10をよく見ます。特にDE101526は頻繁です。
そのような時、南松本には篠ノ井常駐のDE10が代りに行くことになりますが、その間、篠ノ井、北長野入換えは予備車無しの状態が続きます。
091002本日はDE101723が午前中、篠ノ井線を自力回送されて来ました。月曜日にDE101526が回送されて行ったので、南松本入換えを交代したものと思われます。

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篠ノ井(派)の様子

09100110月に入って何か変化が無いか、仕事の合間に篠ノ井(派)に寄ってみたら、材料線に留置されていたEF6420・64・69の3両がDD1611によって、検修庫に押し込まれていました。順序は奥から20・69・64となっていました。中で何が行われているのか興味があります。その隣にはJR貨物に移籍となったDE15も見えます。
なお、写真は庫の内部のみ明るさを調整しています。

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