セピア色の信越線
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
先週金曜日、篠ノ井(派)で回送票の入っているDE101527を見ました。票を見ると行先は吹田。区名札が入ったままなので、もしかしたら貸出や検査等が考えられましたが、本日見たら札は外され、どうやら転属のようです。
1527号機は1526、1723号機と共に当地の生え抜きでした。DE101689が東新潟から転入してきたので転出は考えられたのですが…。
回送はいつものごとく5470レ。平日は牽引機がしなの鉄道5775レからそのまま5470レに付く運用のため、回送車を組成するには篠ノ井(派)に入区する週末運休の時になります。そのため、月曜日にオマケが付くことが多いようです。
この列車が行く時間にはすでに陽が陰る季節となりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日は午後、篠ノ井界隈に寄って見ました。
今週から解体を始めた旧貨車検車区ではDE15のヘッドがまだ解体途中でした。
篠ノ井派出の方へ行くと検修庫の中にはDE101527と最近、倉賀野から帰ってきたDE101689が並んで入っていました。最近は中にあったはずのロクヨンは材料線に出され、それらの側面は大きく切り取られて板で塞いでありました。ナンバー部分の売却用でしょうか?前面部分は解体場所で切り取られるのか、切取線が入れられていました。
やがて、本体のみ残っているDE152505が動き出し、材料線のEF6469、20を6番留置線に移動。そろそろ、解体現場に移動されそうです。
次にDE152505は検修庫内に向かい、庫内のDE101527をDL庫に移動していました。
DE15の本体のみの動きは初めて見ました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
篠ノ井駅方面にある元貨車区の横を通ったら、鉄板が敷かれ、周りもシート覆いの準備がなされていました。解体がそろそろ始まるのでしょう。
そこには先日、本体と共に篠ノ井派出から移動となったDE15のラッセルヘッドのみが置かれていました。すぐにDE10化改造がされるようにも見えませんので、他の解体に合わせて言うところでしょうか。2軸なのとこの2つのヘッドが連結できないので、どうも不安定に見えました。連結面を見るとその特殊な連結器も見えます。本体は派出の方に帰ってしまいました。
また、その先には10tハーフキャブ機も置かれていました。このスイッチャー(06-28-01-230)はかつて村井や長野で入換えに使われていたものです。
EF64や駅構内のコキ車解体の前にこれらが解体されるのでしょうか?そして、庫の中にあるといわれているEF62やED62はどうなるのでしょう。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近、北長野に209系がさらに留置されたとのことで見に行ってきました。
前方から覗くと写真のとおり車両が並んでいます。
左から朝のコンテナを牽引してきた愛知区のEF64重連。本日は76+67。しなの鉄道の西上田行臨貨があると見られませんが、最近は日中、ここで見られることが多くなりました。
そして、北長野入換を終わり、篠ノ井へ帰ろうとするDE10。本日は昨日南松本から帰った1723が見えます。
さらにその隣には209系ウラ32、56が留置されています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
最近のコメント