本日のロクヨン
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今から何十年前になるのでしょう、我が家に初めて入ったボギー貨車はTER製のブリキタキ3000でした。ところが程なくして破損。修復不可能になって台車だけが残っていました。
それから、しばらくして模型店に行った時、安達のタキ3000の真鍮キットを買い求めました。自分にとってペーパーキットはいくつか作りましたが、半田付けは初めて。特に苦労することなく作ったのが写真の2代目(?)タキ3000です。
ところがこの模型、側梁が無い初期タイプで台車もTR-20が合うそうです。何のために購入したのか未だ思い出せない手持ちのTR-20が役に立ちました。
番号のタキ3047は国鉄所有から事故補償で米軍に移った経歴があります。
その後、Tomixでタキ3000が発売されましたが、太い手すり類に幻滅し、仲間は増えませんでした。
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昨日の早朝特大撮影の後、松本から電車に乗って松本電鉄新村で行われているイベントに行ってきました。時間があるので、途中駅で下車。写真を撮ってから再び列車に乗ると車内では運転手がこの日のイベント案内の車内放送をしていました。
新村に着くと昔の塗りわけの赤バスや浅間線のイメージカラーのバスも見え、ED30もパンタを上げて展示中でした。車庫内では現役の3000系と1編成残っている5000系が並び、ヘッドマークを適宜取替え撮影会の真っ最中。3000系の車内では県内私鉄4社のグッズ販売も行われていて、盛況でした。
やがて、3000系が転線し、5000系をモーターカーで少し引き出して5000系の前後からの撮影ができるようになりました。
昼過ぎ、現場を後にしました。ちなみに私自身、松電3000系に乗るのは今回が初めてでした。導入後、10年以上も経つというのに…。
また、この日は201系のH4編成のラストランがあるのですが、都合で松本を後にします。せめてもの記念に(?)と松本駅で売られていた「201系中央線卒業記念弁当」を買って家の夕飯にしました。
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本日は松本方面で朝、変圧器輸送があり、さらに松本電気鉄道でイベントや201系の回送もあるとのことで、早起きをして行ってきました。
まず、春日井から南松本までの特大貨物9791レは村井近辺で撮る事に。ちょうどモーニングライナーのウヤを利用する形のスジでした。ところが近くの踏切の警報機が鳴っても中々姿を現しません。どうやら駅構内は25km/hで通過していくようです。
牽引機はEF6447。かつて篠ノ井にいたロクヨンです。貨車は日本通運のシキ800C梁。車掌車はヨ8625(海イナ)でした。
通過後、すぐに南松本に行きましたが、すでに荷役場所に押し込まれていました。
駅構内にはクレーンが見えましたが、荷役風景は見えません。変圧器は飯田方面へ行くとか…。
しばらく、この付近にいましたが、次々と列車が通過していきます。それも普段あまり見られないような313系、115系2×2の4連や辰野線からやってきた115系2連も。
この後、松本に行き、松本電鉄沿線の写真撮りやイベントに行ってきました。
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先日、仕事で上田市丸子方面に行った時、予てから気になっていたボーストリングトラス橋を眺めてきました。
1969年に廃止となった上田丸子電鉄丸子線の遺構は線路跡が道路化されたり結構残ってますが、中でも最大だったのは大屋-信濃石井間に架かっていた千曲川橋梁でした。
1918年開通の同橋ははイギリス製のポニー形ワーレントラス4連とプレートガーダー2連でしたが、その10年後、千曲川の増水で丸子方のプレートガーダー2連が流され、その代わりに架けられたのが、ドイツ製のポニー形ボーストリングワーレントラスです。結果、ドイツとイギリス、曲線と直線といった対比がおもしろい橋でした。廃止後、道路橋の大石橋として使われていましたが、2001年千曲川の増水で大屋寄りの2連が傾き、旧丸子線の橋は撤去され、新橋に架け替えられてしまいました。
上田市丸子の内村川に架かるりんどう橋はその一部を移設したものです。人道橋となっていますが、100年前の貴重な姿が今でも見られます。
なお、長野県内ではこれと同タイプのものは大町市の県道に架かっていたのみとのことです。
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少し遅くなりましたが、6月4日付の北信ローカル紙に253系導入に伴う具体的な価格等が出ていました。
それによると長野電鉄が山ノ内町に提示した額は9000万円。
回生電力吸収装置や車輌の改修にレール塗油装置。なぜかワンマン化に伴う照明分も。途中駅のホームの長さから通過してしまう可能性があるのに…。この他、町が望んでいる名称は車輌命名権料が別途示されているとか。
果たして議会の理解が得られるのか気になるところです。
信濃竹原は有効長の関係で交換の場合も通過することになります。写真はあくまでイメージ合成で、車輌の塗色は変えられそうです。
それにしても長野電鉄側の強気の姿勢はなんとなく旧山の内線の存続問題を匂わせているようにも感じますが…。
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今日は午後、篠ノ井線の篠ノ井界隈で写真を撮ってましたら、通常と違う列車がいくつか見られました。
まず、篠ノ井線を行く小海線用車の回送(回9957D)。タイヤフラットがひどいように聞こえました。
次は臨時の貨物スジでEH200の単機回送(8468レ)。ダイヤ改正前でしたらたぶん貨車はついていたでしょう。
そして、本日のメインともいえる南松本用入換え動車の回送(8560レ)。牽引機はEF641005+1004の連番でした。
最後は先日のハイブリッド車甲種輸送に使われたEF641003の無動回送(5470レ)。行き先は新鶴見機関区でした。
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