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最近の篠ノ井区DE10

今月のレイルマガジン誌は貨物列車特集。さらに先月号もセミ凸形DLの特集でした。
つまり、貨物のディーゼル機関車は2か月連続で同じような内容となっていて、地元の塩尻機関区篠ノ井派出の欄をみるとこれまた毎年同じような事しか載っていません。
ということで、篠ノ井派出DE10の現状をまとめてみました。
1205291526…'71年新製。入換動車色。長野地区生え抜き車両。全検18- 7大宮。
1529…'80年敦賀第一より転入。入換動車色。昨年春頃から運用離脱。全検17- 9大宮。
1592…'09年東新潟より転入。更新色。全検19-12大宮。
1673…'12年東新潟より転入。更新色。入換動車。全検20-12大宮。
1674…'11年東新潟より転入。更新色。入換動車。全検21- 5大宮。現在大宮でB交中。
1689…'09年東新潟より転入。原色。昨年冬頃から運用離脱。全検16- 6大宮。
3509…'10年東新潟より転入。原色。元DE152505(長)。全検22- 8大宮。
原則として入換動車は南松本常駐。検査代替として本線運用車が南松本へ。

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異色三重連

夕方の信越線篠ノ井-北長野を走るEF64重連+DE10の単1789レ。以前、篠ノ井駅構内の写真を撮りましたが、まだまだ暗く、走行写真は無理でした。最近は陽が長くなってきたこともあって、そろそろ走行写真はどうかな?と思い、犀川鉄橋に行ってきました。西の空はどんよりしており、露出はそれなりに厳しいのですが、何とか撮れました。120521
で、本日の被写体は大宮更新+広島更新EF64+原色DE10の3色編成でした。現在はEF64も数種類、DE10も2種類の色があるので、いろいろな組み合わせが期待できます。

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鯨電車で行くノンビリ電車旅

長野電鉄で唯一残る非冷房車である3500系O2編成を使ったチャーター列車が走り、参加してきました。運転区間は長野-小布施-須坂でした。
120520車内ではボーカル、ギター、バイオリンのライブ演奏があり、思わず手拍子をとってしまいました。揺れる車内で演奏者はさぞかし大変だったのでしょう。
小布施では3500系の前面に屋代線最後時の垂れ幕をかけたりしての撮影会。その後、家への土産購入のため、小布施散策。暑くて結構大変でした。
1205201須坂では引退した2000系D編成や3500系O6編成、さらにED5001も並べてヘッドマークや方向膜をとっかえひっかえの大サービス撮影会。
O6は営団時代のプレートや方向幕に代えられてここはどこ?といった状態でした。
今回は車内ライブや涼しい自然の風を感じる車両に乗れて大満足でした。関係者の方々には厚く御礼を申し上げます。

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プリンターがついに…

最近、インクジェットプリンターはあまり使わなくなりました。通常の書類印刷はコストがかかるため、レーザー複合機で済ませます。とはいえ、CDレーベルや写真プリントにそれなりに使い道はあるのです。
そんなインクジェットプリンターのインクが無くなってきたので、買って交換してみましたが、一色が全く認識しません。確かに、このプリンターは長年使っているので、新型も安くなっていることだし、代えてもいいとは思っていますが、そうなると、本日買った4本のインクカートリッジは全くの無駄になるワケで…。
考えてみれば、今までも交換時、まともに認識したことは無く、何度かやり直してようやく動くようになっていたのですが、今回ばかりは昼飯抜きで相当やり直ししてみましたが全くダメでした。

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長野電鉄3500系近況

1205101今週から朝3500系4連が走っているので、3600系3連の動向が気になって須坂に行ってみました。
3600系L2編成は分割されてNAGATEC須坂工場に入っていました。よく確認してみるとモハ3612の台車がきれいになっていました。先月、シートを被ったFS510らしき台車を目撃していますので、これに換えられたのかも知れません。
120510一方、4、5番線の間にある8番線にはOS11の他に新たに本線用のN5編成と屋代線晩年にすっぴんとなったO6編成が留置されいました。N5編成は方向膜が抜かれ、ナンバープレートも外されていました。
ちなみにこの日の3500系運用は4連がN7+N3。山の内運用がN8とN6と思われます。そして、O2編成が2000系の隣に留置されていますが、非冷房とはいえ、本線運行が可能なことから2連運用の予備的存在となっているのでしょう。

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幻の滝

年に一度だけその姿を現す幻の滝、樽滝。
120508長野県木島平村の樽川上流にある中部電力樽川発電所の水路から近くの玉滝不動明王の例祭に合わせ、年に一度だけ放流することでこの幻の滝が姿を現わします。今年は例年に比べ水量が多いとかでダイナミックな滝を見ることができました。
元々はこの発電所の導水路をオーバーフローした水が流れていたのを水路の改修により、一旦は滝が消えていたのです。
ここは今まで何度も通っているのですが、滝を見たことは一度だけでした。ただ、じっくりと写真を撮ったことが無く、今日は飯山方面に行ったついでに寄ってきました。実は全く予定にはなかったのですが、沿線の看板で知ったのでした。
行ってみると結構な人出で、思いの外、フィルムカメラを使っている人が多くいたような気がしました。

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長野電鉄朝の4連

120507長野電鉄の4連は元東急8500系が本格運用に入ってからは定期運用は無く、ほとんど走っていませんでしたが、本日の朝、須坂-長野間(206レ→203レ)に3500系4連(N8+N7)が走りました。この運用は最近では3600系3連が入っていたようですが、かつてOS11が専ら使われていた時期がありました。
3600系で唯一残るL2編成は屋代線の最後に結構使われていましたが、前回全検が16-3ですので、この編成が全検に入るのか、それとも運用を離脱してしまうのか…。今日は時間の都合で須坂に寄れませんでしたが、気になるところです。

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EF642000番代車現る…なんちゃって

最近、JR貨物のEF81が改番したとかで、すでに原番号に600を足した車両が現れています。
なにやら保安装置の有無で区別をするのだとかで、一年ほど前のしなの鉄道169系のJR線乗り入れが無くなったのを思い出します。
EF65もプラス1000番になるらしく、こちらも話題となっています。
120504で、当地区を走るEF64はどうなのか…、こちらは、最高速度の関係で改番とはならないようですが、ちょっと、いたずらをしてみました。
と言うことで、写真はあくまでイメージです。EF642000番代…なにか違和感が…。

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