115系2連がしなの鉄道で試運転
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冬にしか見られない霜取り列車は各地で見られますが、しなの鉄道の霜取り列車は169系6連が使用されています。
この列車、いつかは拝みたいと思っていましたが、何人か誘ったところ、本日、予定が合いました。が、一人抜け、二人抜けで、結局、自分一人で行くことになりました。
昨夜降った雪はそれほどでもないのですが、路面は凍結。帰りも太陽が山や雲に隠れて、陽が差したのは長野市内でした。
さて、この霜取り列車、湘南色はどうかと気にしていたのですが、本日はビンゴ。前寄りに連結されていました。
雪を舞い上げ、霜取り列車の雰囲気が出て、イイと言いたいのですが、後部編成が雪で隠れてしまって、一見、3連に見えてしまう…。それでも満足しました。来年は果たしてどうなるのかな?
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久しぶりに8560レを拝みに篠ノ井線に行きましたが、この日は北風がピープー。けっこうなサブさでした。
休日にもかかわらず、E127系の試運転は行われていて、結局、この日だけで3編成が見られました。
で、本日の8560レは凸1592が付いているのを篠ノ井(派)で確認。沿線で待っていましたが、時間になっても現れず。篠ノ井駅に行くと何やらトラブルらしく、係員が周りに…。その内にしなの鉄道5775レが到着。篠ノ井下4番に8560レが鎮座しているので、機回しは下3番を使っていました。
その後、トラブルは直ったのか、係員が去って行ったので、沿線に移動。
もしかして5462レの後部に8560レの編成が付いていればいいのに…と思っていたのですが、なぜか、このスジはE127系の試運転列車が通過。
そして、5462レは16時前に行きました。
結局、8560レは16時過ぎ時点で、まだ、篠ノ井に停車中でした。ちなみにロクヨン重連ペアは5週連続で1033+1013でした。この記録はいつまで続くのでしょう。それともこのトラブルでペア解消か…?
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第23回カメラータナガノ演奏会に行ってきました。
今回は世界的に有名なオーボエ奏者、渡辺克也氏の協奏曲がメインな感じです。
1曲目のモーツァルト歌劇ドンジョバンニ序曲は終結部が時代と共に研究された結果、今まで聞いたものと違う感じでした。
R.シュトラウスの協奏曲は現代的でかなり高度なテクニックを要するようですが、私は初めて聴きました。
その反面、モーツァルトの協奏曲はフルート協奏曲第2番に編曲されていたりして、こちらの方が聴く機会は多いように思います。この2大オーボエ協奏曲を一つの演奏会で同時に演奏されることはまずあり得ません。
さすがの渡辺氏でも協奏曲2曲めのモーツァルト第3楽章ではけっこうバテていたようです。従って、アンコールは無く、その代わりにロビーでCDを買い求めてと笑いを誘っていました。CDにはサインもしてもらえるようで列が延びていました。
最後はここ数年演奏しているベートーベンの交響曲シリーズで今回は第2番でした。
今回は管楽器のみの曲目はありませんでした。弦楽器奏者も徐々に増えているようですが、あまり大編成にはならないように…と個人的感想ですが…。
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本日、午後、小諸方面に行った時のこと。ついでにしなの鉄道でも写真に収めようと沿線に行ったのですが、タッチの差で撮れず。時刻表を調べたら、小海線ならあるので、最寄りの三岡駅に行ってみました。
この駅はチップ輸送の積み込み線が上り線ホーム側にあり、国道を通った時、トラ90000が停まっていたことを思い出します。たしか、三岡駅常備車があったような…。現在はその痕跡はまったくありません。駅舎はしゃれたデザインの物に変わっていました。
また、駅隅には大正14年建立の三岡停車場建設記念碑があります。
駅でカメラを構えることしばし、下り列車が来ました。偶然にもキハE200系ハイブリッド車で、静かに発進していきました。
構内踏切は「電車がきます」ではなく、「列車がきます」と表示されて一安心。昨今はマスコミですらディーゼル車でもみんな電車と呼ぶことが多いですからねえ。まあ、JRですから当たり前と言えば当たり前なのですが…。でも、ハイブリッド車は半分電車…?。
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