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土曜日夕方の篠ノ井にて

本日は西線からのコンテナ列車にロクヨン原色重連が入っていたのですが、全く忘れていました。
130629で、夕方、篠ノ井へ行くと北長野に向かう単1789レがEF641014+1006+DE101592で駅構内に入ってきました。
そして、凸10がロクヨン重連から切り離され、隣に留置されているタキを引き上げ、側線に入れます。
石油オフシーズンは土曜日の5462レはウヤとなり、篠ノ井に留まっています。しかし、当日深夜のコンテナ列車や翌日の石油列車のため、着発線を空けなければならないのです。そのため、通常はEF64重連+DE10がそのまま北長野に向かいますが、土曜日はDE10による入換が発生するのです。
入換が終わると再び三重連を組んで北長野に向かって発車します。
写真上から
篠ノ井駅下3番に三重連で進入。
DE10切り離し。
DE10が下2番からタキを引き上げ。
タキを下10番に押し込み。
再び三重連を組み、出発待機中。

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長野電鉄旧屋代線撤去状況その後

旧屋代線の撤去は線路部分がほとんど終わり、後は駅の部分がどうなっているのかと見てきました。
130627まず、綿内駅は島ホームが撤去されていましたが、駅舎部分はそのままです。
真っ先に撤去された若穂駅を過ぎ、信濃川田駅に行くとちょうど下りホームの撤去中でした。上り線に保管中の2000系A編成はシートが再び掛けられましたが、旧型車両群はシートが見事取れて、綺麗な車体が見えます。
大室駅と金井山駅のホームは撤去済み。金井山駅の貨物ホームは残っていました。
松代駅も島ホームは撤去済みで駅舎部分は残っています。
象山口駅は跡かたがなく、岩野駅も最後の片づけが行われていました。雨宮駅も晩年は使われなくなったホームも含め撤去済み。
東屋代駅も工事車両が入っていました。

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あずさとあさま運転

130623昨日、新宿から辰野経由で長野まであずさが、今日は長野から軽井沢まであさまの団臨が運転されました。
あずさは辰野経由と言うのがレアで、姨捨にも停車したりして、延々7時間程にもわたる長旅です。車両は最近、田町区から大宮区へ転属となったH81編成183系8連(両端のみ189系)でした。夕方、長野到着後はすぐに帰ったようです。
あさまはかつての信越線だったしなの鉄道線を行き、戸倉の車両基地見学、軽井沢付近の旧線見学が織り込まれています。こちらの車両は長野区のN102編成189系6連でした。てっきり特急色のN101編成を使うのだと思っていましたが、これがあさま色なんだと…。いつもの回送スジより早めでしたが、明日のライナ-に使われることでしょう。

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長野電鉄旧屋代線屋代駅解体中

130622屋代駅の裏側に115系の運用離脱車を見せに知人を連れていった時のこと、木材を切る音がしていたので、駅方面を見ると旧屋代線の屋代駅が解体中でした。すでにあの木造の待合室は無く、上屋を解体中でした。
そして、今では貴重になった木造ハウトラス式の跨線橋も無くなってしまうのでしょうか?
さらにホームも撤去され、そこには車両の留置線が敷かれてしまう…。そうなると屋代線の面影は全く無くなってしまうのでしょう。

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本日の篠ノ井界隈

空梅雨とは言え、蒸し暑い今日この頃です。
130617出掛けたついでに篠ノ井に寄ってみると、側線に先月からコキ102-103のユニットが2編成留置されています。
この3月から北長野向けコンテナ列車がコキ100系となりましたが、コキ102-103は入っていなかったようで、訓練用なのでしょうか?
番号は北長野←103-228+102-548+102-547+103-227+103-191+102-511+102-512+103-192→南松本
写真を撮ったらちょうど北長野から入換えに来ていたDE103509が見えました。
その足で篠ノ井派出に行くと、通常月曜日にはEF64重連が2組見えるのですが、1組しかありませんでした。日曜日に何らかの列車が動いているのでしょうか?ってなわけで月曜恒例の重単8560レは無いと思います。
EF64は1021+1013、EH200は-13(5774レ)、-17、-20(2084レ)でした。

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しなの鉄道S5編成屋代に留置

130608本日はしなの鉄道S20編成を撮りに沿線に行きました。その際、屋代に寄って169系の様子を見ようと、屋代駅南の踏切を通った時、ふと見ると計3編成が留置されているのが見えました。たしか、169系1編成が坂城に保存されたのに…、と思いながら奥に進むと、そこには115系がカーテンを閉められて留置されているのでした。見える車両の番号を確認するとクハ115-1212、つまりしなの鉄道115系3連で唯一非リニューアルのS5編成です。
この春、JRの115系2連が大挙押し寄せてきて、169系のみならず、115系3連が3編成も運用を外れ、軽井沢で休んでいるのを見ると、リニューアルされていない編成に至ってはこのまま最悪な事態も考えられます。

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麦畑と115系

先日、しなの鉄道沿線を走っていたら、麦畑が目に入りました。昨今では麦畑そのものをあまり目にしなくなりました。
巷では田植えが盛んのこの時期、千曲市辺りは田植えも遅いと聞いたことがあります。
麦と言えば昔、米と二期作が行われていて、ご飯の中に入っていました。現在ではコメ余りため、二期作はしないようです。まあ、現代ではパンやパスタなど、麦を原料にしたものをけっこう多く食べているようですが…。
130607_4カメラを構えていたら、ちょうど「あの夏で待ってる」ラッピングされた115系が走り抜けて行きました。現在、しなの鉄道の日中はほとんど115系2連になっています。

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115系2連編成にしなの鉄道のロゴマーク

3月改正からしなの鉄道線の運用に就いていた115系2連はJRマークが付いたまま、編成番号もJR時代のままでしたので、まだ正式に譲渡されていないのではと言う憶測が漂っていました。
130602本日、沿線でしなの鉄道2連列車を見てみるといくつかの編成が正面と側面にしなの鉄道のロゴを付け、長ナノ表記も消されて編成番号も新たにS20番台に変っていました。と言うことで正式にしなの鉄道に譲渡されたのでしょう。
見た編成はN51→S22、N57→S24で、クモハ114の番号順に編成番号は振られているようです。

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