DE101592篠ノ井に帰る
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大宮車に入場していたDE103509(塩)が昨日朝、篠ノ井に帰ってきたと思ったら、早速、本日から運用に入り、新鶴見から借入のDE101666は早くも本日の5462レで返却されて行きました。
本日は長野市長選と市議補欠選があり、投票に出掛けたついでに篠ノ井派に寄るとEH200-19+DE101666が組んでありましたので、沿線で粘ることにしました。この季節5462レ辺りでもすでに陽はかなり傾き、見事、窓に反射していました。
なお、南松本に行っているDE101592(塩)は本日辺り、帰ってきそうな気もしましたが、迎えの8560レは運転されませんでした。先月、HD300-9(新)が南松本に来たので、拝みに行こうかなと思っていたのですが、その後、ほどなくして返却。今度は先週、HD300-10(新)が来たので、今のところ、南松本には入換機が4両いることになります。
今後は南松本常駐機は篠ノ井所属機ではなく、新鶴見区の担当になりそうです。
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最近、西線コンテナが定時に走っていないようで、EF64の運用もかなり乱れています。
そんな中、昨日、篠ノ井派出に行くと普段重連のEF64が一両で佇んでいるのを見ました。9月下旬には西線81レが単機牽引となっていたので、その流れの篠ノ井線83レも単機化されてしまうのも考えられ、本日、沿線に立ちました。が、本日は重連でした。
と、その前に走る89レは篠ノ井区の本線仕様のDE101592は南松本へ応援に行っているので、借入のDE101666がここ最近、運行に就いています。先日、大宮入りしていたDE103509が出場した様なので、来週辺りにはそれに取って代わる可能性があります。また、本日の89レにはコキ107-777が入っていました。何か得した様…。
その後、篠ノ井線に。
ここ最近、週2~3回ほど入る季節臨はウヤ。定期の5463レには黒タキ(43641根岸常備)が入っていました。いよいよ、シーズン到来の感がします。
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信越線豊野駅には飯山線のSLが走っていた頃、何度か降り立ちました。
以後、駅には行くことはあっても乗り降りすることは無く、ましてや'08年に橋上駅舎になってからは行ったこともありませんでした。
昨日、JRのイベント終了後、列車に乗り、寄ってみました。
構内配線は貨物側線が整理された以外は昔とあまり変わって無いように見えます。転車台があったところもよくわかりません。
上下線間にある中線には改造待ちの東チタ表記の211系N23編成が置かれていました。
また、上り2番線にはレール積用チキが置いてあり、この荷降ろしのため、211系は中線に移動したようです。
レールチキはチキ5257+5256+6191+6210で、車票によれば、今月初めに小名木川を発したようで、いつまでここに置かれるのでしょう。
駅舎は大きく変わり、橋上駅になって南北口が行き来できるようになりました。
北陸新幹線開業後は第三セクターのしなの鉄道になりますが、そう変化は無いのでしょうね。
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昨年に続き、JR長野駅や長野総合車両センターで行われたイベントに行ってきました。
まずは工事中の長野駅。2番線に211系6連(3連×2)が備え付けられ、それぞれの車両で色々なイベントが行われていました。E7系関連の初めてのグッズ販売やE7系Nゲージの模型を見たり、駅弁を食べたりして、知人らとの集合時間まで時間を過ごしました。ちょうど北陸新幹線関連の名称も決まり、そのためかJR西日本の制服を着たスタッフも参加していました。
ホームではブラスアンサンブルの演奏があり、ピッコロトランペットを小柄な女性奏者が軽々と演奏していたのが印象に残りました。まあ、このグループは音大生のようですから…。
午後は長野総合車両センターへ行きました。
今年も昨年と同じく、展示車両は彩、クモユニ、211系。目新しいところでは205系先頭車両2連!これが走ったなら…?。
入場車両はE257系、新潟、長野の115系、長野仕様に改造中の211系等が見えました。
また、ED60、62、EF62、63等の保存車両はこれらを個々、あるいは一同を撮影できたらと思うのですが…。
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デハニ201(202)は長野電気鉄道がモハ100形と共に最初に発注したものですが、納期の関係で大正15年、河東鉄道に入線。同時に河東鉄道が発注していた同形式(モハニ203、204→モハニ530形))は長野電気鉄道へ…はならず、この間に2社は合併したため、長野電鉄へ納入となりました。
分かりにくいので、これらをまとめてみると…、
デハ101、102 長野電気鉄道発注 長野電気鉄道納入
デハニ201、202 〃 河東鉄道納入
デハニ203、204 河東鉄道発注 長野電鉄納入
この時期は木造から半鋼製車になる頃で、後の増備車(200系)と比べ、トラス棒があり、リベットが多く、客窓は木造車と同じく均一ではない等の違いがあります。
後に形式番号はモハニ200形からモハニ110形、そしてモハニ130形になりました。
台車は汽車製BW-A形で後に造られた汽車2H-4(長野電鉄200系、300系)とほぼ同形態ですが、イコライザの形状がわずか異なっています。
私が高校時代は本線を闊歩していましたが、晩年の河東線を単行で行き来していたことの方が印象に残っています。
100系は'77年から引退が始まり、最後に廃車となったのは現存のモハニ131で、'80年のことでした。
その後、登場時のマルーン一色に塗られ、須坂駅でED502と共に永久保存車として展示された後、小布施のながでん電車の広場へ移りました。
現在は他の保存車両と共に信濃川田駅で保管中ですが、現存車両の中でも最も価値がある車両だと私は思います。
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