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篠ノ井派出にEF64単機

今週、月曜日、中央西線81レが単機牽引でした。その後、愛知方面には帰っていないらしく、その動向が気になりました。
131225ところが、本日、篠ノ井派出に寄ってみると、奥の洗浄線にEF64が一両停まっていました。岡田川の堤防から見ると、それは月曜日単機牽引していた1035号機でした。どのようなスジで来たのか分かりませんが、訓練に使うのか?それとも何かの牽引に使うのか?
派出の周りを回ってみましたら、検修庫の中でDE10のエンジン音が聞こえました。この中には南松本常駐だったDE101673と1674が入っていると思われます。定期的にエンジンを掛けなければならないのでしょうね。
その他、見た機関車はEF641015+1020+DE101592、EH200-7で、北長野入換は久しぶりに更新機のDE101592の模様です。

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ようやくコンテナが載った

以前、購入したTOMIXのコキ50000。コンテナがないまま眠っていました。最近、走行させようと出したのですが、どうも空コキは寂しい。
ってなわけで、コンテナを購入することに。
まず在庫探し。通販サイトを見るとすでにC20とかC35のような既に引退したコンテナは在庫がないようです。再生産を期待して、これらよりちょっと新しく、結構見慣れている18Dはあるので、まずこれを。そして、現行の19系コンテナの中からは通風コンテナV19Bを購入しました。本当はV19Aの方が通風コンテナらしいのですが…。
131222これでようやくコンテナ車らしい姿となりましたが、いかんせん、2両ではまだ格好がつきません。結果、コンテナ車そのものを増備しなければならないようです。となると上に載せるコンテナも…、キリがありませんが、当地に来るコンテナはあまり変化がないし、今後も期待できそうにもありませんので、それなりに再現しようかなと…。
最近、かねてから欲しかった車両がTOMIXからアナウンスされたので、期待しています。

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須坂アートパークイルミネーションフォレスト2013

131221_2須坂市のアートパークで毎年今頃行われているイルミネーションに久しぶりに行ってきました。
以前行った時と比べ、かなり豪華になっていて、恋人の聖地の森にあるタワーはかなり大きくなっていました。
ここでは毎年、イルミネーションコンテストが行われていて、いつもユニークは作品を見ることができます。
また、ミニコンサートも日替わりで行われており、この日はエレアコギターの弾語りやオカリナアンサンブルが聴けました。
エレアコギターというのは今回初めて知りました。アンプにつなげられるアコースティックギターのことらしいです。で、今回の演奏ではリズム等の出力はなんとスマホ。時代が感じられます。
オカリナのコンサートも初めて。手作りのオカリナはそれぞれの個体によって音程が違うのでアンサンブルを組むにはそれなりに大変かとおもわれます。
今回の会場は須坂版画美術館でしたが、以前は隣の世界の民俗人形博物館の展望室でも行われていました。
1312211いずれの施設もイルミネーション期間中は無料開放されているようです。

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本日の撮影記

131220朝、6時半。信越線沿線で貨物を撮ろうとカメラを構えましたが、ようやく薄明るくなった状態。やってきた89レは感度を上げても絞りを開けてもこの様な結果でした。その後の83レも同じような結果です。この季節は日の出が遅く、さらに本日はどんよりした雲が掛かっているのですから当たり前ですが…。
知人の会社が休みになったのでと強引に付き合わせられ、しょうがなく出掛けたのでした。
1312202その後、篠ノ井線に。ここでも太陽は拝めず、EH200牽引貨物2本、115系6連、特急色のおはようライナー撮ってからしなの鉄道に。沿線をいくつか回って115系2連、3連、5連と撮って、陽が射している西上田に着きました。貨物があった頃は結構行ったのですが、最近はさっぱりでした。かつてのオイルターミナルのタンクがあった場所にはソーラーパネルがぎっしり。日本オイルターミナルが敷地を利用してメガソーラー売電事業に参入したもので、最近完成したようです。
1312201_3再び、北上して沿線をいくつか回り、再び115系や189系回送、EH200牽引貨物を撮りましたが、本格的な雪となり、本日はお開きとなりました。

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篠ノ井派出のDL庫

131216塩尻機関区篠ノ井派出の篠ノ井線寄りに電化されていない一画があります。そこにはDLが検査をする際に使われている庫があります。正式名は分かりませんが、見た感じちょっと変な形をしています。
篠ノ井派出の前身、篠ノ井機関区は'73年7月、長野運転所の機関車部門を移して開設されました。当時はEF62は元より、新製間もないEF64やDD16、DE10、除雪用のDD14、DD15が配置されており、さらにはそれまで篠ノ井線の主力だったDD51も1年以上在籍していた車両もありました。
開設当初の写真を見ますとこの付近には建物は存在しておらず、その内に篠ノ井線横にロータリー車庫ができています。文字通りロータリー車のDD14が入っていたようです。
その後、ロータリー車庫横にDL検修庫が新設され、それまでDL検査は検修庫の一線を使っていたのが移りました。そのため、この様な形態となったのです。つまり、篠ノ井線寄りの低い庫部分はロータリー車庫の名残だったのです。DD14が廃車となってからはDD16のラッセルヘッドが入っていました。

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プチ忘年会

昨日のこと、知人らと忘年会をすると言っていたらしいのですが、全く忘れていて、午後に用事を入れてしまいました。それでも何とか用事を済ませ、午後5時過ぎのバスに乗り込みました。この時期、同じような行動をする人々が多いのか、バスはラッシュ並みの混雑ぶりでした。ところでこのバスたまに床下から突き上げるようなショックがあります。大手で使いこまれた中古バスのようで、サスがへたって大人数が乗ると路面に床下が付いているんじゃああるまいか…。
131215_2当日は特に予約はしていないとのことで、ちょうど割引券がある某居酒屋に入店。
飲んで、食べて、国際情勢、日本経済からネコの話で盛り上がっていると、店員が「ラストオーダーになります」と、時計を見るとまだ午後7時。入店時、その様なことは言われたみたいだけど…。そしてほどなくして7時半までにお願いしますと会計伝票を持ってきた。まだ時間はあると思っていましたが、周りの客らも席を立ったのでこちらも釣られるように店を後にしました。書入れ時とあって回転を良くする必要があるのでしょうね。
そして、駅前のバス停を通るとちょうどバスが停まっている。知人らと挨拶もそこそこに走り寄ると寸前でドアが閉まり、バスは発車。バス停で前方から人が駆け寄るのを運転手は見ていないのか?それとも時間厳守か?って、ちょうど発車時間そのものでしたが。
仕方なく、15分後のバスを待ちます。
で、やってきたのは片灯の切れた整備不良バス。昨今は長野でもハイブリッドノンステップバスを見ることがありますが、当方にとって全く縁はなく、ほとんどが中古のオンボロバスにしか当たりません。
かくして、家に帰ったのがなんと8時前。体にもいいし、財布にもいいし…。
数年前までは飲みに出かけると午前様となり、タクシーに乗って帰ることが当たり前だったのですが…。

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DE101674篠ノ井に

先月から南松本の入換えがHD300となり、それまで入換に使われていたDE10は1673が先月中旬に篠ノ井へ、一方、1674は南松本に留置されていましたが、昨日、篠ノ井に帰ってきました。
131209仕事の合間に篠ノ井派出に寄ると検修庫前にEH200-24と繋がれて留置されていました。
時間の都合ですぐに退きましたが、これで篠ノ井区のDE10がすべてここに終結したことになります。
DE101674は全検年月が21-5大宮車なので他区への転出が予想されます。
ここで見た他車両は
EF641043+1018、1014+1013、EH200-3、17(→5774レ)、21でした。

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