« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

DE103509回送

150228本日午後、篠ノ井派出に寄ってみるとDE103509がEH200-8に連結されていました。たぶん、5462レで回送されると読んで沿線に立ちました。
石油オフシーズンは単機回送が多いのですが、この季節はタンク車の連結がありました。ただ、編成はいつもに比べ少なく、これが定数いっぱいだったら、たぶん、この列車で回送DEは運ばれなかったと思われます。
まあ、この回送があるとEHも変運用となりますし…。
ところで列車の写真をみると散歩中の犬が列車に向かってはむかうような姿が見られます。列車に何か敵意を持っているのでしょうかね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上田電鉄1004F赤帯カラー

上田電鉄の7253F丸窓ドリームMimaki号は昨年、廃車となりましたが、今度は1004Fを同仕様にすると発表されていました。
150225現在の1004Fの赤帯カラーは2月26日が最後とのことですが、日中の運行は本日までで、最終日の明日は朝方のみの運行となっています。明日は仕事で行けないので、本日あわてて行ってきました。私自身、1004Fのまともな編成写真は今までなかったような…。
ところで昨夜、東急より譲渡車両が搬出されたようですが、本日、上田近辺では見かけませんでした。しかし、搬入口となる中塩田の側線には砂利が入れられ、近日中に搬入されると思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長野フィルハーモニー管弦楽団演奏会

150222今回の長野フィル演奏会は東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者の辻本憲一氏を迎えてハイドンのトランペット協奏曲が演奏されました。あの金管楽器であるトランペットを軟らかい音色とテクニックで軽々と奏でる姿は圧巻とともに魅了させられました。第3楽章をアンコールとして演奏していました。
休憩後はベートーベンの交響曲第3番「英雄」でした。ベートーベンとしては比較的長い曲です。管楽器群のソロがみごとに纏っていました。
なお、一曲目はモーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲でした。人気曲とのことですが、私はあまり聞く機会に恵まれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長野電鉄須坂駅の留置車両

久しぶりに長野電鉄須坂駅に行ってきました。
150220_2今まで4、5番線の間にある中線(8番線)に3500系が留置してあったのですが、見えませんでした。
駅付近をうろうろしてみるとスッピンのO6が南の方のスイミングスクール付近に移動していました。
そして主の居なくなった中線には今までなかった入換標識がいくつか設置されていましたので、これらの線は運行車両の留置線となりそうです。
長野電鉄では次期改正で須坂駅のホーム変更がおこなわれ、長野方面が今までの2,3番線から1,2番線、湯田中方面は今までの1,2番線から3,4番線に変更となり、方面別のホームとなるため、乗り間違いが少なくなりそうです。
一方、自由通路から見ることができる留置線群にはナンバープレートが外されたN5や復活の声もあったOS11が見え、さらにED5001は8500系中間車の奥に入ってしまいました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

直江津駅のとある遺構

昨日、直江津へ行った時に以前から気になっていたことがあります。
それはかつて北陸線に客車列車があった頃、頭端式の1番線は機廻しが出来るようになっていて、その時に機関車がホームに接触しないようホームが少し削られていました。現在は電車となっているので機廻し自体必要ありませんが、そこがどうなっているのか?
1番線に行ってみると…、痕跡は全くありませんでした。
150206ところが、戻ろうとしたその前方に笠石が少しカーブをしてホームに埋もれていたのを発見したのです。どうやら、ここが例のホームを欠いた部分なのかと。つまり、1番線の終端は埋められたようです。そこにはJR西日本関係の建物が建っていました。
ところで今回乗った信越線345Mが直江津に到着する寸前、北陸線唯一の単線区間で、直江津を出ていく北陸線の552Mとすれ違いました。時刻表を調べてみますと、4分の差でした。違う会社だとはいえ、接続が出来るダイヤにはならないのでしょうか?まあ、来月には同じ会社となるわけですから、この様な事は無いのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

信越線名残乗車

本日は来月第3セクター化になる信越線を乗車してきました。
知人と行こうと話が出たのが、昨年のこと。行くなら平日がいいとのことで、ようやくお互いに時間が合いました。
当初は単純に長野-直江津間を189系で往復する…と計画していたのですが、どうせなら…と。
150205好天の午前中に115系で直江津まで行って駅構内や周辺をうろうろ。新会社の車庫らしきところもまだ工事中。来月からこの方面には来なくなる特急群やなが~いカモレ等、色々撮影。
午後便で戻り、脇野田で途中下車。在来線の駅名の脇野田も来月には上越妙高と名前が変わります。この付近は何年ぶりとなるのだろう…。旧駅舎付近は全く面影がなく、雪で行けずじまいでした。
そして、最後はいよいよ189系で長野に戻ります。いつか乗ってみたかった交直流車改造のクハ188に乗って名残乗車を全うしました。
長野に着くと早々居酒屋に突入。飲んで食べてさっさと通勤客と共に帰宅しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶりの線路増設

150204先日、我が鉄道の線路増設を行い、複線区間が今までの3倍ほどになりました。
したがって、線路有効長も7両から21両に…?まあ長くても9両編成ものしかありませんけど…。
KTMの金属線路から一部エンドウのレールに換えたのが、20年ほど前。すでに新しい線路との色が違っています(^_^;)
しかし、まだ金属レール部分があるので、近い内に更新しようかとも思っていましたが、最近、TOMIXが8軸機をアナウンスしたので、線路更新は先になりそうです。
金属レールはジョイント部分がヘタっていて、カチャカチャと何とも言えないジョイント音が聞けます。まるで、ロングレール区間から単尺レール区間に入ったような…。特にTERのブリキ製貨車はイイ音です。
現在はEF65500牽引の20系寝台客車とEF58牽引の10系寝台客車が走りまわっています。そんな客車寝台列車も風前の灯となりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

信濃川田近況

150201なかなか気温の上がらない本日、知人に誘われ、信濃川田駅跡に行ってきました。
ここにはデハニ201とモハ604が搬出されて以来、行っていませんでした。
改めて現場を見ると本線上にはマルーンのモハ1003とシルバーに輝く3500系が見え、側線上にはブルーシートに包まれたED502が見えます。かつての賑わいに比べ、さみしくなりました。
本屋寄りのホーム横には2000系A編成も健在ですが、いずれは2000系のみが保存されるようで、他の車両たちはここから姿を消すことでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »