ちょっと散歩に
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本日行われた長野フィル演奏会。同団のHPを見ましたが、詳しいことが分からず、ホクト文化ホールのサイトでようやく情報収集ができました。
指揮者はいつもの指揮者ゲオルグ・マルク。
まずは長野県高校選抜オケ。今回は弦楽器のみの演奏でモーツァルトのディベルトメントk138。管を演奏する学生が揃わないのでしょうかねえ。
2曲目はウイーン交響楽団のマルクスオプマンの独奏でモーツァルトのホルン協奏曲第3番。ウインナーホルンの軟らかい音が会場内に響いていました。この方は背が高くすらっとしており、女学生に人気があるようです。アンコールは同第2番2楽章でした。
休憩後はチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。珍しく対抗配置でした。この曲、生で聴いたことがなったような…。
一般的に交響曲はだいたい最後は盛り上がって終わることが多いのですが、この曲の最後は低い弦で静かに終わります。その反面、第3楽章が盛上がって終わるので、今回そこで拍手が出てしまいました。
私は3楽章から4楽章の間が好きなのですがねえ。
ところで、この曲は冒頭からファゴットが活躍しますが、この楽器、低弱音が苦手だそうです。第1楽章のクラリネットから引き継ぐトリプルピアニシモのところはどうしても小さな音が出にくいようで、最近ではバスクラリネットを使用する例が多いのだそうです。まあ、賛否があるようですが、それも聴いてみたかった…。
また、第4楽章にあるホルンのゲシュトップ奏法の音も初めてでした。
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昨日、長野入りしたカシオペアは本日、帰りの運行に就きました。
仕事が早めに終わったので、沿線に。あまり同業者はいなくてまったりと…。
EF6437牽引のカシオペア編成が色づき始めた稲穂の中をゆっくりと近づいて来ました。
篠ノ井からは貨物8468レのスジでした。最近は5462レがこの時間に運行していますが、昨日から貨物はいろいろ時変して、カシオペア運行に協力しているのでしょうかねえ。
通過間際になって幾組かの親子連れも姿を現し、それらに車内から手を振る姿も見られましたが、こちらは写真を撮るだけで精一杯。手を振る余裕はありません。今後はもうちょっと余裕を持ちましょうかね。
今日は仕事先でカシオペアの話を…。
おネエさん達が、うぁ~乗ってみた~い。
お一人様最低で30マソ。
エッ…。
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かつて、上野と札幌を結んでいたカシオペアが、昨日、上野を出発して、初めて信州にやってきました。そして、今朝、松本に到着しました。
乗客は上高地へ行っていますが、カシオペア編成はそのまま長野まで回送されます。
これを狙うべく、午前中、沿線に行くことにしました。が、天気は良くなく、雨が降らなかっただけまし、ということでしょうか。
牽引機は茶色塗装のEF6437。似合うか似合わないかは個人の考え方次第です。
山線を行くということからてっきり減車されるかとも思っていましたが、12両のフル編成で来ました。
今後も何度か信州には来るようで、不定期列車としてもっと運転されればいいなあ。できたら乗ってみたいような…。
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