« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

長野電鉄N5編成解体中

170327最近、長野電鉄のOS11編成やED5001が解体終了に伴い、他のステンレス車は解体されないのだろうと勝手に思い込んでいたら、3500系N5編成が解体されていました。本日の午前中の段階では窓枠が外されていて、ニブラはまだ動いていないようでした。すでにアスベストの撤去は終わっているようで、内張りは無くなっています。
N5編成は屋代線廃止頃、運用から外れ、プレート類を取り外されたまま須坂で留置中でした。
今後はすでに運行に就いていないO6編成辺りがどうなるのか気になります。ただ、こちらはプレート類はついたままです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

長野電鉄解体状況

長野電鉄須坂駅で解体されている車両はどうなっているのか?
昨日仕事のついでに行こうと思っていたのですが、諸々の関係で行けなかったため、本日、午前中に行ってみると…。
170315一週間前に解体中だったOSカーはすでに姿がなく、ED5001も車体はなくなって台枠以下だけが残っていました。その台枠も一部が切り取られたところでした。
早いような、いや、信濃川田で解体された3500系なんてもっと早かったのです。
ところで解体場所の横にある国道の旧10号踏切に未だ一時停車する車があって、追突しないかひやひやしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロクヨン原色が行く

170310愛知機関区に唯一残る原色ロクヨンEF641019。このカマがコンテナ列車を牽いて長野入りしたので久しぶりに沿線にかけつけました。この時期はようやく日の出が早くなりつつありますが、本日は曇りから雪が舞う状態に。
EF641019の前回全検は11年3月ですので、いつ運用から外れるかわからりません。したがって、マンコンではないとのわがままは言いません…。
ただ、最近は全検入りした機関車が原色で出場といったことがありますので、EF64もその可能性が無きにしも非ずと…。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

長野電鉄OSカー解体中

今週、須坂駅でお別れ会を行ったばかりのOSカーが解体中だとのことで本日午前中に行ってきました。
170308解体場所は村山駅かと予想したのですが、全く違っていて、須坂の屋代線10号踏切跡の手前でした。ここなら回送の手間も必要なく、すぐに解体できます。ただ、大型のトレーラーが置けないようで、解体部品は2tトラックやごみコンテナに積み込んでいました。したがって、時間がかかりそうです。
そして、気になるのは使われていない8500系中間車、3500系O6編成等ステンレス車達の処遇です。ここにはあとED5001があるだけなので、そちらは後回しとなるのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長野電鉄S11編成&ED5001形お別れ会

170305本日、須坂駅で行われた長野電鉄のイベントに行ってきましたが、都合により、30分ほど居ただけで帰りました。
会場はファンや親子連れも多く、結構な混雑でした。写真撮影や電車への落書きも出来ます。
S11編成は長野線一部地下化の際に1編成だけ造られたものですが、その後の増備は無く、OS編成との併結も出来ました。この併結風景は須坂-松代間で試運転した時しか私は見ていません。一時、復活の話もあったのですがねえ。実質、二十数年の活躍は短すぎます。
ED5001はS11と共に長電発注車で仲間が他私鉄へ譲渡された時も唯一残った機関車です。よく考えてみたらこの機関車の牽引する貨物列車はあまり記憶がありません。ただ、譲渡車両の牽引は何例かありましたけど…。
また、元々保存のため越後交通から里帰りした同型のED5002は長電以外の場所で保存されています。
ところで解体はどこでしょうか?村山辺りが最有力ですが、場合によっては直接トレーラーに載せて持っていくことも考えられます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

上田丸子電鉄樋之沢駅跡

本日、所用で上田方面に行った時、通りすがらふと目にしたのは二つのホーム跡でした。
170301ホーム間は埋められていますが、明らかな駅跡です。
上田丸子電鉄樋之沢駅跡。真田傍陽線の遺構はけっこう残っていますが、その中でも二つのホームが残っているのはここくらいでしょう。
近くに親戚があり、その家に行くにはこの駅を利用してと言われましたが、その後廃止。結局行ったのは車を所有してからでした。
また、この近くには扇状地を大きく迂回した線路跡も残っていますが、住宅化の波は押し寄せているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »