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長野電鉄小布施駅界隈

170630長電小布施駅に久しぶりに行ってみると湯田中寄りのポイントが重軌条化(50N)されていました。以前行った時はまだ30kg/mだったのですが、どうやら2015年度に行われたみたいです。それだけここに行ったことがなかったのです。
なお、駅構内のポイント部分以外はまだ30kg/mのままのようで、ここも重軌条化するとホームの嵩上げが必要なのかな?
ところで小布施にはかつて近くのりんご屋の専用側線があったみたいで、写真を撮った踏切の右後方にその跡が残っています。
駅となりのドラッグストアは貨物ホームの跡でしたから、その昔はりんごシーズンになるとそれぞれから次々と貨物列車で運ばれていったのでしょうね。

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HIGH RAIL 1375回送

170619今年夏行われる信州デスティネーションキャンペーンで小海線で運転される「HIGH RAIL 1375」車両2両が早朝篠ノ井線を回送されました。
HIGH RAIL 1375とは「標高が高い駅を有する線区の特徴(高さを示す)『HIGH(ハイ)』、線路の『RAIL(レール)』、JR線標高最高地点1375m(小海線・野辺山~清里間)を組み合わせた造語」だとのことです。
車両は小牛田から転属したキハ110-108(元小海線所属車)とキハ100-29を改造したキハ112-711+キハ103-711でした。
長さが違う両運転台車を片運転台に改造して、形式変更。キハ103は新形式です。さらに番号も-711で某コンビニと関係があるの…?
本日は曇り空で家を出たときはまだ暗かったのですが、列車が来る頃は明るくなり始めていました。
さわやかな色合いの車両がちょうど田植えが終わった中を通過していきました。

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しなの鉄道の懐かしの車体カラー車

最近、あちこちで行われている違和感満載のリバイバル塗装。
元々、違う形式に無理やり塗装したものだから違和感があるのが当たり前です。
そんな中、しなの鉄道の懐かしの車体カラーはオリジナルの115系ですから、好みの有無を別にして違和感はありません。
170606本日はしなの鉄道で現在のところ2編成あるリバイバル塗装車が連続の列車に入っているとのことで効率よく写真に収めることができました。あとはこの併結運用をチェックします。
ところで、あと一つは何でしょうか?スカ色がいいなあ。

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