篠ノ井派のEF64重連
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昨日は予定通り午後、篠ノ井線に行ってきました。
East i-Dは今年5月、わたらせ渓谷鐵道で脱線をした中間車を抜いた2連で運行されています。そのため、キヤE193-1+キクヤE193-1で勾配を登れるんか?と気にもなりました。
とりあえず聖高原-坂北間の大カーブに。着いた頃はうす曇りでしたが、徐々に雪まじりとなる状態に。
2連のEast i-Dは徐行区間があるためそこを過ぎるとエンジンをふかして加速していきます。まあ、フツーに。
その後は聖高原で停車時間があるので、その先に行って勾配区間のエンジン音を聞いて帰路に就くつもりでした。25‰でも450㏋エンジン二つだから…。
猿ケ番場峠は雪が積もっていなかったけど比較的ゆっくりと通りましたが、桑原信号所付近で先行する白い物体が目に入りました。そのまま行くと稲荷山で停車しているEast i-Dが。その先でさらに撮ることができました。
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周りの山々は紅葉が見ごろになってきました。
久しぶりに古峠から篠ノ井線を狙ってみました。
行くと先客が。同業者かと思いましたが、鳥を狙っているよう。したがって音は出さないでほしいとのことで、話もせず、ドアの開け閉めも気を使いました。ただ、列車が来たときは遠慮なくシャッターを切りましたが…。その方は500mmを手持ちで撮っていました。
悶々とした時間が過ぎ、13時前、本日メインの2084レが壮大なS字カーブを行きました。上から撮るにはタンク車がきれいです。
ところで周りの山々は結構なオレンジ色に染まっていますが、これらの多くは松くい虫にやられたとかで、本来の紅葉ではないようです。そのうちに禿山と化すのでしょうか?
空中散布も反対があり、なかなか実行できないようですが、昔、ヘリからスポット的に薬剤散布しているのを見たことがありました。
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本日、長野電鉄村山駅近くを通った時、駅構内に見慣れない物体があるのに気が付きました。車をUターンさせ、行ってみると、白い車両でした。
モーターカーよりも背が低いその車両はメーカーがオーストリアのPlasser&Theurerで、形式はUNIMA4。小型のマルタイです。長電によるとこの形式は日本初導入だとか。
長電ではかつて国産の自社発注マルタイを使用していましたが、その後、JR払い下げ機になっていました。
現在では国産のマルタイはないようなので、可搬式のものにするのではと思っていました。
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しなの鉄道では115系と11月5日をかけ、「11月5日は115系電車の日!」ということで本日、「115フェスタ in 北しなの線」を開催しました。
で、「湘南色」と「横須賀色」の115系を連結した6両編成の臨時列車「115フェスタ号」が運転されるとのことで、沿線に行きました。あえて定番には行きませんでしたが、何人かの同業者には会いました。ただ、結構警笛を鳴らされていましたが…。
この組み合わせ、今後も定期列車での可能性があると思いますので、ヘッドマークのない列車の記録にも気を付けないと。
本日の北しなの線は定期列車にも初代信州色が運行に入っており、各駅周辺でのイベントもあって賑わっていることでしょう。
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